マモル(広報誌)2010年8月号

 MAMORは、防衛省が編集協力をしている唯一の広報誌です。
 防衛の政策や自衛隊の活動を分かりやすく紹介し、国民とともに防衛を考える広報誌を目指しています。

MAMOR 2010年8月号(6月21日発売)CONTENTS

特集

国民の必修科目を中学生に誌上夏季講習します!
教科書が教えない自衛隊


ミリレポ

半世紀の間、じつは私たちの身近な海で活躍してきた、危険と隣り合わせの日常を過ごす精鋭たち
海上自衛隊 横須賀警備隊 水中処分隊

ほか

編集後記

編集長 高久 裕

 雑誌編集の手法として、特集のテーマを伝えるために、あえて子ども向けの体裁で作ることがある。複雑な事柄をやさしくわかりやすく解説するときに有効で、テレビ番組の子ども向けニュースをじつは大人が熱心に見ているのと同じ理屈である。今号のマモルは中学生向けに作った。しかし、これは本当に中学生に読んで欲しくて策略抜きで編集した。自分を取り巻く世界に興味を持ち出す年齢の子どもたちに、わが国の防衛ということについて、考えるきっかけになって欲しいと思う。大人の読者には、モノ足りない内容かと思うが、そんな編集趣旨を理解いただいて、御容赦願いたい。そして、身近に、同年齢の子どもたちがいたら、読むように薦めていただけるとありがたい。これから迎える長い夏休みの1日に、マモルを話題に親子で語る日があったら、とても素敵なことだと編集子は思うのだ。

特集取材後記

教科書が教えない自衛隊

フリーライター 山中 つゆ

 今回、特集の一端で防衛大学校の武田康裕先生に「なぜ平和な日本に自衛隊が必要なのか?」というテーマで実際に授業をしていただきました。そういえば、記事を書かせてもらっている身なのに、今までちゃんと考えたこと、なかったかも? 中学生にもわかるように丁寧に教えていただいたおかげで、あらためて自衛隊の必要性、重要性を理解する事ができた気がします。そして「人間、いくつになっても学ぶことって大切だな」ということも今更ながら実感しました。

 武田先生、そして防衛大学校の皆様、どうもありがとうございました!!

ミリレポ取材後記

海上自衛隊 横須賀警備隊 水中処分隊

フリーライター 長谷部 憲司

 取材日は4月末の2日間。初日は快晴の「夏日」、翌日は雨天の「冬日」と目まぐるしく気候が変わる中での取材となりました。それもさることながら、、まあ船の揺れること……。EODの皆さんは「大丈夫ですか」「酔い止めの薬ありますよ」と取材陣を気遣ってくれました。結局、もともと乗り物には強いのか船酔いはせず、原先任伍長から「強いですね」というお言葉をいただきました。うれしいです。


カメラマン 岡戸 雅樹

 木の葉のように揺れるゴムボートに乗り込み大量の海水と大粒の雨を浴びながら撮影しました。どんな悪天候でも海に立ち向かい任務をこなすEODとそれをバックアップする母船と乗員の皆さん。そして、忘れてはいけないのは狭い厨房でどんなに揺れようと隊員の皆さんに温かいおいしい御飯を作る料理長の姿にも感銘を受けました。


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