マモル(広報誌)2009年12月号

 MAMORは、防衛省が編集協力をしている唯一の広報誌です。
 防衛の政策や自衛隊の活動を分かりやすく紹介し、国民とともに防衛を考える広報誌を目指しています。

MAMOR 2009年12月号(10月21日発売)CONTENTS

巻頭特集

特集 医師である幹部自衛官を養成する
防衛医科大学校を学ぶ


ミリ・レポ

心を組んで航空自衛隊を支える航空施設隊
『実爆を伴う滑走路被害復旧訓練』
ほか

編集後記

編集長 高久 裕

 9月に発売されたマモルが話題になっています。「マモルの婚活」と題して、自衛官の魅力を“結婚相手”という視点から紹介した企画です。実際に誌面でパートナー募集をした自衛官宛に、全国から応募のメールや封書が届いていており、その様子について、いくつかのテレビや雑誌から取材を受けました。現役の隊員からも「毎号やってください」という声もいただいています。
 さて10月発売号は「防衛医科大学校」の特集です。医者(医官)を自前で育てる組織力も“強い自衛隊”の魅力のひとつ。ここから巣立つと、自衛官であり医者であるというふたつの顔を持つ医官となるのですが、これは、公務員、医者、安定、健康などなど、婚活的にいう高条件がそろうということでもあり、結婚をお考えの方も必読の一冊というわけです。医官は“恋の病”を興す?

編集プロダクション代表 辺土名 悟

 『マモル』の編集を担当してから毎年、取材に行っている富士総合火力演習へ。今号では、女優の中嶋春香さんとジャーナリストの井上和彦さんに誌上実況中継をお願いしました。
 耳をつんざくような爆音が鳴り響く中、自衛隊初心者の中嶋さんに、丁寧かつマニアックな解説をする井上さん。読んでいるだけで、本当に見学しているような気分になれる本特集。手に取って読んでいただけると幸いです。

特集&ミリ・レポ 取材後記

特集

防衛医科大学校
ミリ・レポ 
航空自衛隊 実爆を伴う滑走路被害復旧訓練

フリーライター 野岸泰之

 今月は2つの企画の記事を書かせてもらいました。まずはミリ・レポ。本物の爆弾を使う緊迫した現場で、「何があってもやり遂げる」という、航空自衛隊の施設魂と見事なチームワークを見せてもらいました。そして特集の防衛医大では、“医官”という、医師でありかつ自衛官であるという、独特の職業を目指す若者の姿を追いました。
 両者を通じて感じたことは“明確な目標を持った人間はすごい能力を発揮する”ということ。立場も状況も違う2つの現場でしたが、それぞれの目標はとても厳しいもの。その達成に向けて一心不乱に努力し、立ち向かっていく隊員や学生の姿を見るにつけ、“目標が高く、困難であればあるほど、人は向上し、成長するんだな”と心を揺さぶられる思いでした。取材に協力していただいたすべての人に感謝します!!

フリーカメラマン 柏谷高志

 防衛医科大生やOBらのインタビューを聞きながら感じさせられた。医師を志して大学受験をし、入学してからの一般の大学では味わえないキャンパスライフ。規律や集団生活の戸惑いや心の中での葛藤、そして成長。それをサポートしている先輩やOB。つながりを感じさせられる取材でした。

フリーカメラマン 堤正春

 “Organic”。最近よく耳にするのですが、化学を専攻していた僕にはチョット違和感があるんです 僕の知っている“Organic”は沢山の手足が意味のある結合をしあって平凡な元素である酸素や炭素、水素、窒素が相互に協力しあって大きな力を作り出す。それが本当の“Organic”だと思います。
 今回の撮影のポイントを「連携」にしていた僕にとって、意味の有る動きの相乗効果が“Organic”の真の意味を感じさせてくれました。

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