MAMOR(マモル)
2019年1月号

MAMOR(マモル)は、防衛省が編集協力をしている唯一の広報誌です。
防衛省の政策や自衛隊の活動を分かりやすく紹介し、国民とともに防衛を考える広報誌を目指しています。

FEATURE

特集

#国民と共に
平成自衛隊30年まとめ

編集後記

編集長 高久 裕

 マモル1月号は平成最後の新年号となります。そこで、同号では自衛隊30年の進化を特集しました。内閣府が発表した平成3年「自衛隊・防衛問題に関する世論調査」の結果では、自衛隊に対して「良い印象を持っている」国民は、20.3%でしたが、平成30年に実施した同調査結果では実に89.8%の国民が自衛隊に「良い印象を持っている」という結果になりました。平成の30年で一番大きく変わったのは、国民の自衛隊に対する意識ではないでしょうか。その原因は? 平成期に入ってからの自衛隊は、発足後初となるさまざまな活動を行ってきました。海上警備行動の発令、海外派遣活動、PKO活動、大規模災害に対する派遣活動などです。これらの実績が、30年の時間をかけて国民の意識を変えてきたのだと、マモルでは分析しています。あなたはどのように考えますか? 詳細は本誌をご覧ください。

特集 取材後記

#国民と共に
平成自衛隊30年まとめ

ライター 臼井 総理

 平成の30年間を振り返る今回の特集、個人的にも非常に楽しく、興味深く担当させていただきました。「昭和生まれのおじさん」である私も、実は平成時代のほうが長く過ごしているわけで。今となっては懐かしい事柄にも、取材や下調べを通じて触れることができ、感慨深いものがありました。
 さて、今回一番印象的だったことは、識者の方々に聞きました「平成の自衛隊を一言でいうと?」という質問の答えに、表現は違えど皆さん「変化」を挙げておられたこと。
 たしかにこの30年、日本を取り巻く環境、世界情勢は大きく様変わりしました。冷戦という固定化された状況から、流動的な状況へ。その中で防衛省・自衛隊がどんな努力を続けてきたのか、どう変わってきたのかを、記事を通じて垣間見ていただければ幸いです。
 未来のことを予測するのは難しいものですが、どう状況が変わっても「自衛隊が日本を守る」ことだけは不変でしょう。元号が変わっても、防衛省・自衛隊を応援し続けたいと思います。

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