令和5年6月30日、小野田防衛大臣政務官は、陸上自衛隊武山駐屯地に所在する高等工科学校を訪れました。
高等工科学校の任務・役割・取組状況の説明を受け、学生が勉学や訓練に励む姿、学生の生活隊舎を視察するとともに、学生と懇談を行い激励しました。
令和5年6月30日、小野田防衛大臣政務官は、防衛研究所第70期一般課程修了式に出席し訓示を行いました。本課程には、防衛省・自衛隊に加え、他省庁、民間企業や諸外国の組織中核を担う研修員34名が参加し、安全保障問題などに対する知見を深め、修了しました。
令和5年6月29日、小野田防衛大臣政務官は、遠軽地区総合開発期成会から、陸上自衛隊遠軽駐屯地の部隊増強等について、要請を受けました。
小野田防衛大臣政務官からは、日頃より、遠軽駐屯地所在部隊に対し、多大なご支援を賜っていることに謝意を述べるとともに、引き続き意思疎通を密にしながら適切に対応してまいりたい旨を申し述べました。
令和5年6月27日、小野田防衛大臣政務官は、市ヶ谷駐屯地に所在する自衛隊サイバー防衛隊を訪れました。
サイバー攻撃への対処を行う自衛隊サイバー防衛隊の任務・役割・取組状況の説明を受け、施設を視察するとともに、隊員と懇談を行い激励しました。
令和5年6月19日、小野田防衛大臣政務官は、沖縄県宮古島市議会議員等の表敬を受けました。
令和5年6月13日、小野田防衛大臣政務官はヴァウル在日米陸軍司令官に、旭日重光章を伝達しました。小野田防衛大臣政務官は、同司令官の日米同盟における功績を称え、叙勲への祝意を表しました。また、この厳しい競争の時代において、引き続き、自衛隊と在日米陸軍が緊密な連携の下、日米同盟の強化に取り組むことを期待する旨を伝えました。
令和5年6月7日、小野田防衛大臣政務官は、沖縄県宮古島市長から、宮古島市における新総合体育館及び緊急的な避難施設の早期整備について、要請を受けました。小野田防衛大臣政務官からは、平素より防衛施設の安定的な運用に関し、御理解と御協力をいただいていることに謝意を述べるとともに、御要請については、地元の御意見等も伺いながら適切に対応してまいりたい旨を申し述べました。
令和5年5月31日、小野田防衛大臣政務官は、島根県知事及び米軍機騒音等対策協議会からの島根県における米軍機による飛行訓練の中止等について、要請を受けました。
小野田防衛大臣政務官からは、日頃より、防衛政策に対する御理解・御協力を賜っていることに謝意を述べるとともに、我が国を取り巻く安全保障環境が格段と厳しさを増す中、米軍機の実践的な飛行訓練は重要なものだが、我が国の公共の安全に妥当な考慮を払って活動すべきことは当然のことと認識しており、引き続き米側に対し、地域住民への影響を最小限にとどめるよう働きかけてまいる旨を申し述べました。
令和5年5月29日、小野田防衛大臣政務官は、防衛省・自衛隊を代表し、東京都千代田区の千鳥ヶ淵戦没者墓苑において行われた拝礼式に参列し、献花を行いました。千鳥ヶ淵戦没者墓苑拝礼式は、毎年5月に厚生労働省主催で行われています。
令和5年5月17日、小野田防衛大臣政務官は、陸上自衛隊三宿駐屯地に所在する自衛隊中央病院および陸上自衛隊衛生学校を訪れました。
中央病院では医療器材や感染症病床などの現状を、衛生学校では傷病者の応急的な外科手術を行う師団収容所の訓練状況などを視察し、隊員を激励しました。
令和5年5月16日、小野田防衛大臣政務官は、陸上自衛隊市ヶ谷駐屯地に所在する航空自衛隊中部高射群市ヶ谷分遣班を訪れました。
部隊の任務・役割・取組状況の説明を受け、部隊の施設および高い性能・撃墜能力を持ったペトリオットなどの装備品を視察し、隊員を激励しました。
令和5年5月16日、小野田防衛大臣政務官は、築上町基地対策委員会代表者連絡会議の表敬を受けました。
令和5年5月12日、小野田防衛大臣政務官は、ベトナムに対する水中不発弾処分分野の能力構築支援のため、ニャチャンに派遣される海上自衛官7名を激励しました。 現地に派遣される隊員は、ベトナム人民海軍の要員に対し、水中不発弾処分に関する専門的知見の共有や水中での実技指導等を行います。
令和5年4月30日から5月5日までの間、小野田防衛大臣政務官はオランダ王国、スウェーデン王国及びフィンランド共和国を訪問しました。概要は以下をご覧ください。
令和5年4月28日、小野田防衛大臣政務官は、ヘーグベリ駐日スウェーデン大使による表敬を受けました。両者は両国の防衛協力・交流について意見交換し、引き続き、緊密に連携していくことで一致しました。
令和5年4月28日、小野田防衛大臣政務官は、ヤースケライネン駐日フィンランド大使による表敬を受けました。両者は、両国の防衛協力・交流について意見交換し、引き続き、緊密に連携していくことで一致しました。
令和5年4月21日、小野田防衛大臣政務官は、沖縄県基地周辺住宅防音事業協力会から、住宅防音工事費(第Ⅱ工法、75W以上80W未満)の限度額の増額見直しに関する要請を受けました。
小野田防衛大臣政務官からは、平素から住宅防音事業に関し多大な御理解と御協力をいただいていることに謝意を述べるとともに、本日いただいた住宅防音工事費に関する御要望については、適正な補助限度額とするための調査業務を実施しているところであり、早期に限度額の改正ができるように努力してまいりたい旨を申し述べました。
令和5年4月20日に小野田防衛大臣政務官が「ロックド・シールズ2023」を視察しました。
防衛省・自衛隊は、本演習で合同チームを組む豪州を含む同志国等とともにサイバー防衛の強化を図ります。
令和5年4月19日、小野田防衛大臣政務官は、統合幕僚学校や3自衛隊の幹部学校等が所在する目黒地区を視察し、隊員と懇談しました。
統合幕僚学校は、高級幕僚業務・統合運用等の教育を、3自衛隊の幹部学校は、上級部隊指揮官又は上級幕僚として職務遂行に必要な知識・技能の教育を実施しています。
令和5年4月17日、小野田防衛大臣政務官は、エイヘルセイム蘭国防軍参謀総長による表敬を受けました。
オランダがインド太平洋への関心を強めていることを歓迎するとともに、自由で開かれたインド太平洋の実現に向け、連携を一層強化していきたい旨述べました。
令和5年4月13日、小野田防衛大臣政務官は、陸上自衛隊松戸駐屯地に所在する需品学校、関東補給処松戸支処を訪れました。
需品学校の教育等の状況、関東補給処松戸支処の落下傘を整備できる陸上自衛隊唯一の補給処施設、即応態勢を確認し、隊員を激励しました。
令和5年4月6日、小野田防衛大臣政務官は、陸上自衛隊市ヶ谷駐屯地に所在する第301映像写真中隊、第302保安警務中隊を訪れました。
各部隊の任務・役割・取組状況の説明を受け、各部隊の施設及び訓練を視察するとともに、隊員と懇談を行い激励しました。
令和5年4月6日、小野田防衛大臣政務官は、原正之 日本防災士機構理事長を防衛省にお招きして、自衛官/元自衛官が防災士資格を取得する際の特例新設へのご協力にお礼を述べました。