令和5年3月29日、小野田防衛大臣政務官は、陸上自衛隊三軒屋駐屯地、日本原駐屯地、岡山地方協力本部を訪れました。
各部隊等の任務・役割・取組状況の説明を受けるとともに、各部隊等内の施設及び装備品等を視察し、隊員を激励しました。
令和5年3月26日、井野防衛副大臣出席及び小野田防衛大臣政務官出席のもと、自衛隊大阪大規模接種会場において任務完了式が行われました。自衛隊大阪大規模接種会場は、約1年2か月間運営し、延べ約19万回に上るワクチン接種を実施しました。
令和5年3月26日、浜田防衛大臣及び小野田防衛大臣政務官は、岸田内閣総理大臣とともに防衛大学校の卒業式に出席しました。
卒業生は、幹部候補生学校の教育を経て、国防の中核を担う幹部自衛官として、強い責任感とリーダーシップをもって任務にあたります。
令和5年3月25日、小野田防衛大臣政務官は防衛省を代表して硫黄島において日米硫黄島戦没者合同慰霊追悼顕彰式に参列し、献花等を行いました。
祖国や家族のために命をささげた日米双方の全ての御霊の御冥福をお祈りし、日米が緊密に連携し、世界の平和と安定に貢献していくことを誓いました。
令和5年3月22日、小野田防衛大臣政務官は、青森県三沢市長等から、三沢基地周辺対策に関する要請を受けました。
小野田防衛大臣政務官からは、平素から自衛隊及び米軍の安定的な運用の確保に関し多大な御理解と御協力いただいていることに謝意を述べるとともに、本日いただいた岡三沢五・六丁目地区の早期移転をはじめとする基地周辺対策等の御要望については、しっかりと受け止めさせていただき可能な限り早期に関係自治体の皆様に御説明したい旨を申し述べました。
令和5年3月16日、小野田防衛大臣政務官は幕張メッセで開催中の「DSEI JAPAN2023」を訪れました。次期戦闘機に関するセミナーの冒頭で挨拶した後、防衛装備庁ブースでは臨場感あるオートバイのシミュレーターを体験しました。また、精力的に企業ブースを回り、展示品の説明に質問をはさみながら会場を視察しました。
令和5年3月15日、訪日中のウォレス英国防大臣は、小野田防衛大臣政務官及び吉田陸上幕僚長とともに陸上自衛隊習志野駐屯地を訪問し、部隊の活動について説明を受けるとともに、第1空挺団の訓練等を視察しました。
日英の陸軍種間では、昨年11月の共同訓練ヴィジラント・アイルズ22の実施や令和5年度の降下訓練始めへの英陸軍の参加など、防衛協力・交流が進展しています。防衛省・自衛隊は今後も英国との連携を強化してまいります。
令和5年3月2日、小野田防衛大臣政務官は、海上自衛隊鹿屋航空基地を訪問し、所在する第1航空群などの部隊が行う任務について説明を受けるとともに、基地施設を視察し、隊員を激励しました。また、一時展開している米空軍のMQ-9を視察しました。
令和5年2月27日、小野田防衛大臣政務官は、航空自衛隊小松基地を訪問し、慰霊碑に献花した後、所在部隊の任務等の説明を受けるとともに、主力戦闘機のF-15や小松飛行場における管制業務を担う小松管制隊等を視察しました。また、日々、厳しい任務に従事する隊員を激励しました。
令和5年2月22日、小野田防衛大臣政務官は、第3回プロフェッショナル・エアマンシップ・プログラム(PAP)に参加したASEANの空軍士官らの表敬を受け、日本・ASEAN友好協力50周年を機に、双方の協力関係を一層強化していく旨述べました。PAPとは、日・ASEANの空軍種交流事業の一つです。本プログラムを通じ、ASEAN参加者との相互理解・信頼醸成を深めることができました。
防衛省・自衛隊は、自由で開かれたインド太平洋の維持・強化のためASEANとの協力を一層推進していきます。
令和5年2月22日、小野田防衛大臣政務官は、防衛装備庁次世代装備研究所を訪れ、研究所の任務のほか、赤外線センサ技術及び高出力マイクロ波技術などの研究について説明を受けるとともに、試験評価施設の視察を行いました。また、所長等と懇談を行い、勤務する職員を激励しました。
令和5年2月21日、小野田防衛大臣政務官は、陸上自衛隊用賀駐屯地を訪問し、関東補給処用賀支処の状況報告を受け、倉庫等の施設を視察しました。
令和5年2月21日、小野田防衛大臣政務官は海上自衛隊東京音楽隊を訪れ、東京音楽隊の役割などについて説明を受け、構内施設及び合奏訓練を視察し、隊員を激励しました。
令和5年2月16日、小野田防衛大臣政務官は、陸上自衛隊木更津駐屯地を訪れ、第1ヘリコプター団の任務について説明を受けるとともに、対戦車ヘリコプターAH-1S等の所属航空機を視察しました。また、V-22オスプレイに搭乗し、固定翼と回転翼の利点を生かした特性と高い性能を体験しました。
令和5年2月14日、小野田防衛大臣政務官は、前日に引き続き航空自衛隊浜松基地を訪れ、航空生理訓練を体験し、高高度飛行が人体に及ぼす影響及びその対策について確認しました。また、浜松広報館(エアーパーク)を訪問し、展示されている歴代の戦闘機や救難機などを視察しました。
令和5年2月13日、小野田防衛大臣政務官は、航空自衛隊浜松基地を訪れました。所在部隊の任務などの説明を受けるとともに、第1航空団が行う飛行教育や第1術科学校が行う整備員への教育の状況、警戒航空団が運用する早期警戒管制機(E-767)を視察しました。
令和5年2月10日、小野田防衛大臣政務官は、陸上自衛隊習志野駐屯地及び習志野演習場を視察しました。第1空挺団の任務や状況の説明を受けるとともに、実際に跳出塔や降下塔からの訓練を体験しました。また、隊員との懇談を行い、激励しました。
令和5年2月8日、小野田防衛大臣政務官は、広島県廿日市市長から、広島県における米軍機による低空飛行訓練等の中止の要請を受けました。
小野田防衛大臣政務官からは、米側に対し、引き続き、米軍機の飛行訓練に際しては、安全面に最大限配慮し、地域住民の方々に与える影響を最小限にとどめるよう働きかけるとともに、いただいた御要望については、しっかりと受け止めさせていただき適切に対応してまいりたい旨を申し述べました。
令和5年2月7日、小野田防衛大臣政務官は、佐賀県武雄市議会議員等の表敬を受けました。
令和5年2月6日、小野田防衛大臣政務官は、陸上自衛隊朝霞駐屯地を訪れ、予備自衛官の警備訓練に参加し、共に訓練に参加した予備自衛官と懇談しました。
予備自衛官は、普段は学生や社会人の方々が、有事等の際に自衛官として様々な後方支援を行う、重要な補完防衛力です。
令和5年2月3日、小野田防衛大臣政務官は、福岡県築上町議会基地対策特別委員会等の表敬を受けました。
令和5年2月2日、小野田防衛大臣政務官は航空自衛隊三沢基地を訪れました。所在する部隊の任務や状況の説明を受けるとともに、F-35A戦闘機や、1月23日に編成完結した偵察航空隊が運用する無操縦者航空機グローバルホーク、滑走路を含む基地内の除雪作業を行う除雪隊などを視察しました。
令和5年1月26日、防衛装備庁と米国防安全保障協力庁との間で安全保障協力協議会合を行いました。会議に先立ち、小野田防衛大臣政務官は米国防安全保障協力庁長官の表敬を受け、FMS調達の合理化に関する取組等について議論し、これまで以上に日米間で緊密に連携していきたい旨述べました。
令和5年1月19日、小野田防衛大臣政務官は、海上自衛隊佐世保地区を訪れ、佐世保地方総監部や補給艦「おうみ」、佐世保弾薬整備補給所などを視察し、それぞれの任務について説明を受けるとともに、海上自衛隊における後方支援体制を確認しました。
令和5年1月17日、小野田防衛大臣政務官は、陸上自衛隊霞ヶ浦駐屯地及び朝日分屯地を訪れ、後方支援を任務とする関東補給処及び朝日燃料支処を視察しました。
各部隊における、後方支援の任務について説明を受けるとともに、補給倉庫や燃料タンク等の施設を確認しました。
令和5年1月13日、小野田防衛大臣政務官は、航空自衛隊小牧基地を訪れ、救難教育隊による訓練等を視察し、隊員を激励しました。また、フィリピンへの警戒管制レーダーの移転に伴う要員教育現場の視察及び当該要員との意見交換を通して、防衛省の支援状況について確認しました。
令和5年1月13日、小野田防衛大臣政務官は、三菱重工業(株)小牧南工場を訪問し、次期戦闘機を日英伊三か国で共同開発するGCAP(Global Combat Air Programme)の状況を確認したほか、第5世代機のF-35の組立現場やF-15の整備状況を視察しました。防衛省・自衛隊は、これら精鋭の戦闘機で日本の空を守っていきます。