令和6年3月30日、鬼木誠防衛副大臣は、陸上自衛隊勝連分屯地において、第7地対艦ミサイル連隊の新編行事に出席し、訓示を行い、隊員を激励しました。
今回の新編により、南西地域の防衛体制がより一層強化され、我が国の抑止力・対処力の強化につながります。
令和6年3月30日、鬼木誠防衛副大臣は、沖縄県・キャンプ瑞慶覧内「ロウワー・プラザ緑地ひろば」の利用開始を記念する式典に出席しました。
返還までの間も一般開放を行うことで、地元の皆様の生活の利便性向上に繋がることを期待しています。
防衛省は引き続き、沖縄の基地負担軽減に全力で取り組みます。
令和6年3月19日、鬼木防衛副大臣は、青森県東北町長及び同町議会議長等から、三沢飛行場の運用による障害緩和と生活環境整備に関する要望を受けました。
鬼木防衛副大臣からは、三沢飛行場及び第四補給処東北支処の安定的な運用の確保に関し、多大な御支援を賜っていることに謝意を述べるとともに、御要望については、東北町との意思疎通を密にしながら、適切に対応してまいりたい旨を申し述べました。
令和6年3月6日、鬼木防衛副大臣は、陸上自衛隊飯塚駐屯地及び自衛隊福岡地方協力本部を訪れ、厳しさを増す南西地域の防衛を担う部隊等の現況報告を受け、隊員を激励するとともに、指揮官等との意見交換を行いました。
令和6年3月6日、鬼木防衛副大臣は、渡辺鉄工株式会社(福岡県福岡市)を訪問し、同社の防衛事業について説明を受け、護衛艦用の水上発射管の製造現場を視察するとともに、社員との意見交換を行いました。
防衛省は引き続き、防衛力そのものである防衛生産・技術基盤の強化に取り組んでまいります。
令和6年3月6日、鬼木防衛副大臣は、東洋電機工業株式会社(福岡県福岡市)を訪問し、同社の防衛事業について説明を受け、発電機の製造等の現場を視察するとともに、社員との意見交換を行いました。
防衛省は引き続き、防衛力そのものである防衛生産・技術基盤の強化に取り組んでまいります。
令和6年3月1日、鬼木防衛副大臣は、目黒基地に所在する統合幕僚学校で執り行われた自衛隊高級課程合同卒業式に出席し、陸・海・空の幹部自衛官等45名に対し訓示を行いました。
同校は、宇宙・サイバー・電磁波領域を含む領域横断的な統合運用の中核を担う幹部自衛官を育成しています。
令和6年2月29日、鬼木防衛副大臣は、来日中の米国ヘリテージ財団ケビン・ロバーツ会長一行の表敬を受けました。
両者は、日米同盟を取り巻く地域の安全保障環境や、法の支配に基づく自由で開かれた国際秩序を維持・強化するための多国間協力について意見交換を行いました。
令和6年2月28日、鬼木防衛副大臣は、米海軍第7艦隊司令官に着任したケイチャー中将による表敬を受けました。
鬼木副大臣はケイチャー中将の就任を歓迎すると共に、海上自衛隊と米海軍が引き続き緊密に連携し、自由で開かれたインド太平洋の実現や日米同盟の一層の強化に取り組むことへの期待を伝えました。
令和6年2月26日、鬼木防衛副大臣は、海自岩国航空基地、米海兵隊岩国基地、防衛装備庁岩国海洋環境試験評価サテライトを訪れました。
海自岩国航空基地では、US-2救難飛行艇に搭乗するとともに現状報告を受け、岩国海洋環境試験評価サテライトでは、水中無人機の試験評価施設を視察しました。
令和6年2月21日、鬼木防衛副大臣は、沖縄県南部広域行政組合から、最終処分場整備事業への防衛費の財政支援についての要請を受けました。
令和6年2月21日、鬼木防衛副大臣は、1月26日に在日海兵隊のトップである第3海兵機動展開部隊(ⅢMEF)司令官兼在日米軍沖縄地域調整官に就任したターナー海兵隊中将の表敬を受けました。
鬼木副大臣はターナー中将の着任に祝意を表するとともに、自衛隊と米海兵隊が引き続き緊密に連携し、日米同盟の抑止力・対処力の強化と自由で開かれたインド太平洋の実現に向けて共に取り組むことを期待する旨を伝えました。
令和6年2月20日、鬼木防衛副大臣は、航空自衛隊横田基地を、同月21日に海上自衛隊横須賀地区を訪れ、日米共同統合防空・ミサイル防衛訓練において、国内の防空、ミサイル防衛に必要な自衛隊の統合運用能力及び日米共同対処能力の向上を目的とした、シミュレーションによる弾道ミサイル対処及び防空戦闘に係る統合運用及び日米共同対処を視察しました。
令和6年2月19日、鬼木防衛副大臣は、訪日中のモールトン米国下院議員及びスティーヴンス同議員による表敬を受けました。
鬼木防衛副大臣は、両議員の来省を歓迎するとともに、両者は、東アジアの地域情勢や、日米同盟をより一層強化するための施策の推進においては、国民の理解が何よりも重要である点などについて意見交換を行いました。
令和6年2月15日、鬼木防衛副大臣は、防衛省・自衛隊を代表して千鳥ヶ淵戦没者墓苑において硫黄島戦没者遺骨引渡式に参列し、献花を行いました。
この度、硫黄島からご遺骨27柱が帰還されました。
引き続き、厚生労働省・外務省と連携し、戦没者の遺骨収集にしっかりと協力してまいります。
令和6年2月14日、鬼木防衛副大臣は、陸上自衛隊第24普通科連隊・えびの駐屯地存続期成同盟会から、陸上自衛隊第24普通科連隊の復元・えびの駐屯地の強化についての要請を受けました。
鬼木防衛副大臣からは、平素から第24普通科連隊をはじめとする各部隊に対し、多大な御支援を賜っていることに謝意を述べるとともに、いただいた御要請についてはしっかり議論を進めてまいりたい旨を申し述べました。
令和6年2月2日、鬼木防衛副大臣は、陸・海・空・統合それぞれの幕僚監部における最先任と懇談し、先任制度の特徴、役割などについて、意見交換を行いました。
先任制度は、責任感、知識・技能、指導力などに優れたベテランの准尉や曹に指揮官等の補佐のため、曹士自衛官の指導・育成、諸外国下士官等との交流等の役割を与え、部隊の規律の維持、士気の高揚を図るものです。
陸上自衛隊では最先任上級曹長、海上自衛隊では先任伍長、航空自衛隊では准曹士先任、統合幕僚監部では最先任とそれぞれ呼び方が異なりますが、今般の意見交換でその重要性等を確認しました。
令和6年1月30日、鬼木防衛副大臣は、福岡県みやこ町議会議長等からの表敬を受けました。
令和6年1月30日、鬼木防衛副大臣は、訪日中のドイチュ米ユダヤ人委員会理事長一行による表敬を受けました。
鬼木副大臣はドイチュ理事長一行の来省を歓迎するとともに、両者は、中東情勢を含む最近の国際情勢について幅広く意見交換を行いました。
令和6年1月25日、鬼木防衛副大臣は、長崎県大村市長からの表敬を受けました。
令和6年1月24日、鬼木防衛副大臣は、バヤルサイハン駐日モンゴル大使による表敬を受けました。
両者は、両国間の防衛協力・交流について意見交換を行い、引き続き、防衛協力・交流の一層の進展に向けて緊密に連携していくことを確認しました。
令和6年1月24日、鬼木防衛副大臣は、米海軍原子力推進機関部長に新たに就任したウィリアム・J・ヒューストン海軍大将による表敬を受けました。米海軍原子力推進機関部長は、米軍の原子力空母や潜水艦の動力システムの責任者であり、システムの設計から廃棄までの一連のプロセスを管理しています。
鬼木副大臣は、ヒューストン大将の来省を歓迎するとともに、就任に対する祝意を伝えました。両者は、海軍種間の日米防衛協力について意見交換を行い、日米同盟の更なる強化に向けて、緊密に連携していくことを確認しました。
また、本年は、横須賀に前方展開される空母が「ロナルド・レーガン」から「ジョージ・ワシントン」に交代される予定であることを踏まえ、鬼木副大臣は、米海軍の原子力艦について、引き続き高いレベルの安全性を確保するよう伝えました。
令和6年1月19日、鬼木防衛副大臣は、不発弾処理分野の能力構築支援のため、ソロモン諸島に派遣される陸上自衛官を激励しました。
防衛省・自衛隊は、ソロモン国家警察の不発弾処理能力の向上及びソロモン諸島国民の安心・安全に寄与するための活動を実施いたします。
令和6年1月18日、鬼木防衛副大臣は、佐賀県佐賀市議会(緑楠自民)の表敬を受けました。
令和6年1月17日、鬼木防衛副大臣は、国連南スーダン共和国ミッション(UNMISS)司令部に派遣される吉森3等陸佐(兵站幕僚)と鈴木1等陸尉(航空運用幕僚)に辞令を交付しました。
防衛省・自衛隊は、南スーダンの平和と安定のため、引き続き、UNMISSの活動に貢献していきます。
令和6年1月17日、鬼木防衛副大臣はビアマン米第3海兵機動展開部隊司令官に叙勲(旭日重光章)を伝達しました。
鬼木副大臣はビアマン中将に祝意を表するとともに、14日(日)にも北朝鮮が弾道ミサイルを発射するなど、安全保障環境が格段に厳しさを増す中、引き続き、自衛隊と米海兵隊が緊密に連携し、日米同盟の強化と自由で開かれたインド太平洋の実現に取り組むことを期待する旨を伝えました。
令和6年1月16日、鬼木防衛副大臣は、神奈川県横浜市会基地対策特別委員会から、横浜市内米軍施設に関する要請を受けました。
鬼木防衛副大臣からは、横浜市内の米軍施設の安定的使用に関し、御理解と御協力を賜っていることに謝意を述べるとともに、御要望については、関係機関と連携し、適切に対応してまいりたい旨を申し述べました。