令和5年12月12日、宮澤防衛副大臣は、フリン米太平洋陸軍司令官の表敬を受けました。
宮澤防衛副大臣はフリン大将の訪日を歓迎するとともに、両者は、中国や北朝鮮を含む地域情勢や、共同訓練等を通じた二国間・多国間協力の強化について幅広く議論しました。
令和5年12月7日、 宮澤防衛副大臣は米国国防戦略委員会のハーマン会長一行による表敬を受けました。
同委員会は米国の国家防衛戦略の検証・提言を行う政府機関であり、両者は、日米の国家防衛戦略について幅広く意見交換を行うとともに、新たな戦略を速やかにかつ着実に実行していくために、引き続き緊密に連携していくことを確認しました。
令和5年12月7日、 宮澤防衛副大臣は米外交問題評議会のハース名誉会長による表敬を受けました。
宮澤防衛大臣は、ハース名誉会長の来省を歓迎するとともに、両者は、地域情勢や日米防衛協力について幅広く意見交換を行い、日米同盟の重要性を確認しました。
令和5年12月6日、宮澤防衛副大臣は、陸上自衛隊朝霞駐屯地を訪れ日米豪共同指揮所演習(YS-85)を視察しました。
1982年から行われているこの演習に、今回演習部隊として初めてオーストラリア軍が参加し、日米豪の指揮幕僚活動の能力向上を図っています。
令和5年11月30日、宮澤防衛副大臣は、沖縄県基地周辺住宅防音事業協力会から、令和6年度沖縄関係住宅防音予算の概算要求額確保等について要請を受けました。
宮澤防衛副大臣からは、沖縄における住宅防音事業の執行に御協力を賜っていることに謝意を述べるとともに、住宅防音の予算の確保など、御要請いただいた内容についてはしっかりと取り組んでまいりたい旨を申し述べました。
令和5年11月29日、宮澤防衛副大臣は、陸上自衛隊松戸駐屯地にて全自衛隊ラグビーフットボール大会開会式に出席し、自衛隊ラガーマンを激励しました。
今回で63回目の開催となる、自衛隊の中でも歴史と伝統のあるラグビー大会です。日頃の練習の成果が発揮されることを期待しています。
令和5年11月15~16日、インドネシアを訪問中の宮澤防衛副大臣は、インドネシア国防副大臣と会談するとともに、タイ、ベトナム、フィリピン、ラオスの国防大臣を表敬し、様々な課題について意見交換しました。
防衛省は今後も各国との防衛協力・交流を進めていきます。
令和5年11月16日、宮澤防衛副大臣はインドネシアで開催された「第10回拡大ASEAN国防相会議」に出席し、参加各国の国防大臣等との間で地域的・国際的な安全保障課題について意見交換を行うとともに、ADMMの枠組みにおける協力を一層推進していく決意を述べました。
令和5年11月15日、インドネシアにおいて第8回日ASEAN防衛担当大臣会合が開催され、木原防衛大臣がオンライン参加するとともに、宮澤防衛副大臣が現地参加しました。
令和5年11月14日、宮澤防衛副大臣は、沖縄県宜野湾市長からの表敬を受けました。
令和5年11月13日、宮澤防衛副大臣は、海上自衛隊江田島地区に所在する幹部候補生学校と第1術科学校を視察しました。
各学校の現状報告を受け、海上自衛隊の将来を担う学生が真剣に教務に取り組む姿や、伝統ある学校の施設を視察するとともに、学生と懇談を行い激励しました。
令和5年11月9日、宮澤防衛副大臣は、鹿児島県中種子町長等から、馬毛島への自衛隊施設整備の推進等についての要請を受けました。
宮澤防衛副大臣からは、馬毛島における自衛隊施設の整備について、御理解を頂いていることに謝意を述べるとともに、御要望についてはしっかりと受け止めさせていただく旨を申し述べました。
令和5年11月9日、宮澤防衛副大臣は、鹿児島県知事及び同県議会議長から、馬毛島における自衛隊施設の整備等についての要請を受けました。
宮澤防衛副大臣からは、日頃から防衛省・自衛隊に対する御理解と御協力をいただいていることに謝意を述べるとともに、馬毛島における施設整備に関しては、地域に与える影響を最小限に留めることが重要と考えており、地元自治体と緊密に連携しながら進めていく旨を申し述べました。
令和5年11月8日、宮澤防衛副大臣は、北海道自衛隊駐屯地等連絡協議会から、北海道の自衛隊体制強化及び自衛隊と地域コミュニティーとの連携について要請を受けました。
宮澤防衛副大臣からは、平素より北海道の各部隊に対し多大な御支援を賜っていることに謝意を述べるとともに、本日の御要請については皆様方の御意見を拝聴しながら適切に対応してまいりたい旨を申し述べました。
令和5年11月6日、宮澤防衛副大臣は、陸上自衛隊朝霞駐屯地を訪れ、陸上総隊を視察しました。
陸上総隊直轄部隊の任務・役割・取組について状況報告を受けるとともに隊員を激励しました。
令和5年10月31日、宮澤防衛副大臣は、防衛省全国情報施設協議会からの表敬を受けました。
令和5年10月31日、宮澤防衛副大臣は、静岡県浜松市議会自由民主党浜松から防衛施設周辺の生活環境の整備等に関する法律の見直しなどについて、要請を受けました。
宮澤防衛副大臣からは、平素より、浜松基地の安定的な運用の確保に関し御理解と御協力を賜っていることに謝意を述べるとともに、いただいた御要請につきましては引き続き浜松市の皆様と意思疎通を密にしながら適切に対応してまいりたい旨を申し述べました。
令和5年10月27日、宮澤防衛副大臣は、訪日中のエリオット全米外交政策委員会会長一行による表敬を受けました。
宮澤防衛副大臣は、一行の来省を歓迎するとともに、日米同盟を取り巻く安全保障環境を含む様々な話題について意見交換を行いました。
令和5年10月20日、宮澤防衛副大臣は、「遠洋練習航海部隊帰国行事」に出席し、約5か月間にわたる練習航海を終え帰国した、練習艦隊の司令官以下、隊員に対し訓示を述べました。
実習幹部は、各種訓練などを通じて培った知識や技能を、今後の部隊勤務で発揮してまいります。
令和5年10月19日、宮澤防衛副大臣は、静岡県小山町長の表敬を受けました。
令和5年10月19日、宮澤防衛副大臣は、フィリピン、モンゴル、インドネシア に対する人道支援・災害救援分野の能力構築支援のため各国に派遣される陸上自衛官をVTCで激励しました。
防衛省・自衛隊は、能力構築支援を通じ各国との防衛協力を推進致します。
令和5年10月19日、宮澤防衛副大臣は、米軍及び米国防衛産業とのマッチングの機会となる展示会である、インダストリーデーに出席しました。
宮澤防衛副大臣からは、本展示会の意義について述べるとともに、今後もこのような取組を継続し、我が国の防衛生産・技術基盤の維持・強化を積極的に推進していくことが重要である旨を申し述べました。
令和5年10月5日、宮澤防衛副大臣は、ナイトン英空軍参謀長による表敬を受け、日英の空軍種間の交流が活発化していることを歓迎するとともに、グローバル戦闘航空プログラム(GCAP)や共同訓練等を通じた一層の協力深化に期待する旨述べました。
令和5年10月5日、宮澤防衛副大臣は、フジサンケイグループが主催する「第21回国民の自衛官」表彰式に参加し、選出された9名・1部隊の隊員の受章を祝すとともに、受章隊員をこれまで支えてこられたご家族に感謝を申し上げました。