令和5年12月20日、三宅防衛大臣政務官は、陸上自衛隊市ヶ谷駐屯地に所在する第302保安警務中隊を訪れ、訓練を視察し、隊員を激励しました。
第302保安警務中隊は、日本において特別儀じょうを行う唯一の部隊であり、国家の敬意を表する上で非常に重要な役割を担っています。
令和5年12月19日、三宅防衛大臣政務官は、統合幕僚学校、陸海空自衛隊の幹部学校などを視察し、隊員を激励しました。
統合幕僚学校は、高級幕僚業務・統合運用等の教育を、3自衛隊の幹部学校などは、上級部隊指揮官または上級幕僚として職務遂行に必要な知識・技能の教育を実施しています。
令和5年12月15日、三宅防衛大臣政務官は、ジーカス駐日リトアニア大使による表敬を受けました。
両者は両国の防衛協力・交流について意見交換し、引き続き、緊密に連携していくことで一致しました。
令和5年12月15日、三宅防衛大臣政務官は、在京武官団(MAAT)団長主催レセプションに参加しました。
令和5年12月14日、来日中のシャップス英国防大臣は三宅政務官と海上自衛隊横須賀基地を訪問し、護衛艦「まや」を視察しました。
視察中、シャップス大臣から、2025年に英空母打撃群がインド太平洋地域に派遣される際、日本に寄港することが発表されました。
防衛省・自衛隊は、日英防衛協力を一層推進する機会をもたらす今般の発表を歓迎するとともに、引き続き英国と緊密に連携してまいります。
令和5年12月13日、三宅防衛大臣政務官は、各自衛隊の後方支援業務の中核を担う、陸上自衛隊補給統制本部、海上自衛隊補給本部、航空自衛隊補給本部が所在する十条地区を視察しました。
令和5年12月5日、三宅防衛大臣政務官は、陸上自衛隊朝霞駐屯地を訪れ日米豪共同指揮所演習(YS-85)を視察しました。
1982年から行われているこの演習に、今回演習部隊として初めてオーストラリア軍が参加し、日米豪の指揮幕僚活動の能力向上を図っています。
令和5年12月4日、三宅防衛大臣政務官は、社会民主党から、米軍横田基地所属CV22オスプレイの屋久島沖での墜落事故について要請を受けました。
三宅防衛大臣政務官からは、防衛省・自衛隊としては、人命の救出に全力を尽くしているところであり、引き続き、オスプレイの安全確保のため、日米で連携して取り組んでまいりたい旨を申し述べました。
令和5年12月2日、三宅防衛大臣政務官は、木原防衛大臣とともに防衛省市ヶ谷駐屯地で行われた第62回全自衛隊合気道演武大会を視察しました。
令和5年11月28日、三宅防衛大臣政務官は、日越外交関係樹立50周年記念レセプションに参加しました。
令和5年11月22日、三宅防衛大臣政務官は、千歳市における自衛隊の体制強化を求める期成会及び千歳市防衛議員連盟から、千歳市の自衛隊体制強化等について要請を受けました。
三宅防衛大臣政務官からは、平素から各部隊に対し、多大な御支援を賜っていることに謝意を述べるとともに、創立以来自衛隊と千歳市が培ってきた信頼関係・共生関係を将来においても維持・発展すべく、努力してまいりたい旨を申し述べました。
令和5年11月21日、三宅防衛大臣政務官は、宮城県防衛施設・王城寺原演習場周辺整備事業促進協議会の表敬を受けました。
令和5年11月21日、三宅防衛大臣政務官は、海賊対処活動に対する感謝の集いに参加しました。
令和5年11月21日、三宅防衛大臣政務官は、UAE建国記念日レセプションに参加しました。
令和5年11月17日、三宅防衛大臣政務官は、沖縄県軍用地転用促進・基地問題協議会(軍転協)から、基地から派生する諸問題の解決促進等に関する要請を受けました。
三宅防衛大臣政務官からは、平素から防衛施設をめぐる諸問題への対応に関し、多大な御尽力を賜っていることに謝意を述べるとともに、いただいた御要請については、適切に対応してまいりたい旨を申し述べました。
令和5年11月13日、三宅防衛大臣政務官は、「令和5年度自衛隊音楽まつりレセプション」に参加し、ゲスト出演する在日米陸軍軍楽隊、米海兵隊第3海兵機動展開部隊音楽隊及びマレーシア軍中央音楽隊に対し、歓迎の意を表しました。
また、各自衛隊音楽隊に対し、激励を行いました。
令和5年11月10日、三宅防衛大臣政務官は、第41回危険業務従事者叙勲勲章伝達式を実施し、元海上自衛官及び元航空自衛官に対し、勲章を伝達しました。
危険業務従事者叙勲とは、自衛官など著しく危険性の高い業務に精励した方に対する叙勲です。
令和5年11月10日、三宅防衛大臣政務官は、ポーランド国軍建軍記念日レセプションに参加しました。
令和5年11月9日、三宅防衛大臣政務官は、イタリア三軍記念日レセプションに参加しました。
令和5年11月9日、三宅防衛大臣政務官は、カンボジア独立70周年及び日カンボジア外交樹立70周年レセプションに参加しました。
令和5年11月9日、三宅防衛大臣政務官は、令和5年秋の叙勲勲章伝達式を実施し、元自衛隊員に勲章を伝達しました。
秋の叙勲は、国家又は公共に対する功労のある方を対象として授与されるもので、春の叙勲と合わせて春秋叙勲とも呼ばれます。
令和5年11月8日、三宅防衛大臣政務官は、防衛省全国情報施設協議会の表敬を受けました。
令和5年11月8日、三宅政務官は、旧軍港市議会議長会からの表敬を受けました。
令和5年11月7日、三宅防衛大臣政務官は、全国市議会議長会基地協議会から、基地対策関係施策の充実強化に関する要請を受けました。
三宅防衛大臣政務官からは、日頃から我が国の安全保障の観点から、自衛隊や在日米軍の活動について御理解と御協力をいただいていることに謝意を述べるとともに、御要望については、全国市議会議長会基地協議会の皆様と意思疎通を密にしながら適切に対応してまいりたい旨を申し述べました。
令和5年11月3日、三宅防衛大臣政務官は、航空自衛隊入間基地において、11月11日に実施される航空観閲式の総合予行を視察しました。
観閲式は、自衛隊の最高指揮官である内閣総理大臣の観閲を受けることで、隊員の使命の自覚及び士気の高揚を図ることなどを目的として実施しています。
令和5年10月31日、三宅防衛大臣政務官は、チェコ建国記念日レセプションに参加しました。
令和5年10月30日、三宅防衛大臣政務官は、トルコ共和国建国100周年記念レセプションに参加しました。
令和5年10月30日、三宅防衛大臣政務官は、10月28日から11月5日まで東京ビックサイトで開催されているJapan Mobility Show 2023を訪れました。
精力的に企業ブースを回り、展示品等の説明に質問しながら聞き入るなど、積極的に意見交換をしました。
Japan Mobility Show 2023は、自動車業界の枠を超えて他産業やスタートアップ、来場者を含め、日本の未来を新しい仲間と一緒に創っていくショーです。
令和5年10月27日、三宅防衛大臣政務官は、IHIグループ技術展示会を訪れました。
精力的に企業ブースを回り、展示品等の説明に質問しながら聞き入るなど、積極的に意見交換をしました。
令和5年10月25日、三宅防衛大臣政務官は、ルーマニア国軍記念日レセプションに参加しました。
令和5年10月25日、三宅防衛大臣政務官は、海上自衛隊練習艦隊司令官の帰国報告を受けました。
今回の遠洋航海では、この春に幹部候補生学校を卒業した初級幹部が、練習艦「かしま」、「はたかぜ」に乗艦し、約5か月の航海を経験しました。彼らは、今後全国の部隊での活躍が期待されます。
令和5年10月20日、三宅防衛大臣政務官は、米軍及び米国防衛産業とのマッチングの機会となる展示会である、インダストリーデーに出席しました。
三宅防衛大臣政務官は、精力的に企業ブースを回り、展示品等の説明に質問しながら聞き入るなど、国内出展企業の関係者と意見交換をしました。
令和5年10月19日、三宅防衛大臣政務官は木原防衛大臣とともに自衛隊体育学校の隊員からアジア競技大会の報告を受け、選手に慰労の言葉をかけ、パリ五輪の向け選手を激励しました。
令和5年10月19日、三宅防衛大臣政務官は、首相官邸において、第19回国土強靱化推進本部に出席しました。
岸田総理からは、国民の生命・財産・暮らしを守るため、「5か年加速化対策」に基づき、関係府省庁が一丸となって強力に取組むよう指示がありました。
令和5年10月17日、三宅防衛大臣政務官は、兵庫県神戸市にある川崎重工業(株)神戸工場を視察しました。
川崎重工業(株)は、同日に命名・進水した「らいげい」のような潜水艦以外にも、航空機、ガスタービンエンジンなど、数多くの装備品を建造・製造しています。
防衛生産・技術基盤をしっかりと維持・強化していけるよう、防衛省としてもしっかりと支えていきます。
令和5年10月17日、三宅防衛大臣政務官は、川崎重工業(株)神戸工場において、「たいげい」型潜水艦「らいげい」の命名式・進水式に出席しました。
四方を海に囲まれた我が国が、国民の生命と財産を守るためには、海上防衛力の中核となる優れた艦船を保有することは必要不可欠です。
防衛省・自衛隊は現下の厳しい安全保障環境を踏まえ、我が国周辺海域での警戒監視などを効果的に行うため、潜水艦の建造を着実に実施してまいります。
令和5年10月12日、三宅防衛大臣政務官は、防衛省・自衛隊を代表して千鳥ヶ淵戦没者墓苑において硫黄島戦没者及び旧ソ連抑留中死亡者遺骨引渡式に参列し、献花を行いました。この度、ご遺骨35柱が帰還されました。
引き続き、厚生労働省・外務省と連携し、戦没者の遺骨収集に協力してまいります。
令和5年10月11日、三宅防衛大臣政務官は、岩本剛人参議院議員、北海道漁業協同組合連合会から表敬を受け、我が国の水産物消費拡大に向けた防衛省・自衛隊の取組について謝意をいただきました。
防衛省・自衛隊では、今般の中国による国産水産物の輸入禁止措置により、深刻な打撃を受けている水産業者を支援するため、自衛隊の各駐屯地・基地食堂において、国産水産物を使用した食事を可能な限り提供するといった取組を進めています。
令和5年10月6日、三宅防衛大臣政務官は、海上自衛隊八戸航空基地において、第53次派遣海賊対処行動航空隊の出国行事に出席し、隊員に訓示しました。
防衛省・自衛隊は、引き続き、ソマリア沖・アデン湾における海賊対処行動と中東地域における情報収集活動に万全を期していきます。
令和5年10月4日、三宅防衛大臣政務官は、ドイツ統一記念日レセプションに参加しました。
令和5年10月3日、三宅防衛大臣政務官は、韓国「国慶日」及び「国軍の日」レセプションに参加しました。