令和5年6月30日、木村防衛大臣政務官は、全国基地協議会及び防衛施設周辺整備全国協議会から、基地関係予算の確保に関する要請を受けました。木村防衛大臣政務官からは、日頃から、自衛隊や在日米軍の活動について、御理解と御協力を賜っていることに謝意を述べるとともに、今回の要望事項について、意思疎通を密にしながら、適切に対処してまいりたい旨を申し述べました。
令和5年6月30日、木村防衛大臣政務官は、岩手山中演習場周辺市連絡協議会から、陸上自衛隊岩手駐屯地の勢力維持についての要請を受けました。
木村防衛大臣政務官からは、御要望も踏まえ引き続き不断に検討してまいりたい旨を申し述べました。
令和5年6月19日、木村防衛大臣政務官は、陸上自衛隊朝霞駐屯地を訪れました。陸上総隊司令部と電子作戦隊を視察し、任務や施設の説明を受けるとともに、所属する隊員と懇談し、激励しました。
電子作戦隊は、電磁波領域における作戦能力強化のため昨年3月に発足した新しい部隊です。
令和5年6月12日、木村防衛大臣政務官は、陸上自衛隊八戸駐屯地及び海上自衛隊八戸航空基地を訪れ、任務や施設の説明を受けるとともに、所属する隊員と懇談し、激励しました。
あわせて、海上自衛隊八戸航空基地では、試験的運用中の無人航空機「MQ-9Bシーガーディアン」を視察しました。
令和5年5月29日、木村防衛大臣政務官は、航空自衛隊車力分屯基地及び海上自衛隊竜飛警備所を訪れ、任務や施設の説明を受けるとともに、所属する隊員と懇談し、激励しました。
あわせて、米軍車力通信所を訪れ、近傍に所在する車力分屯基地との連携について確認しました。
令和5年5月15日、木村防衛大臣政務官は、令和5年春の叙勲及び第40回危険業務従事者叙勲勲章伝達式に出席し、元自衛隊員に勲章を伝達しました。
春の叙勲は、国家又は公共に対する功労のある者、危険業務従事者叙勲は、自衛官など著しく危険性の高い業務に精励した者に授与されます。
令和5年4月24日、木村防衛大臣政務官は、岩手県滝沢市長から、岩手山演習場周辺農業用施設の更新についての要請を受けました。
木村防衛大臣政務官からは、平素より防衛施設の安定的な運用の確保について御理解・御協力をいただいていることに謝意を述べるとともに、御要望については、具体的な計画等を伺いながら適切に対応してまいりたい旨を申し述べました。
令和5年4月24日、木村防衛大臣政務官は、沖縄県議会議員団から、沖縄を再び戦場にしないよう日本政府に対し対話と外交による平和構築の積極的な取組を求める要請を受けました。
木村防衛大臣政務官からは、沖縄の県民の皆様に対し、引き続き丁寧な説明を行い、意思疎通を密にしながら適切に対応してまいりたい旨を申し述べました。
令和5年4月17日、木村防衛大臣政務官は、秋田県男鹿市及び秋田市に所在する航空自衛隊加茂分屯基地及び秋田分屯基地を訪れ、部隊の任務や施設の現状等の説明を受けるとともに、所属隊員を激励しました。
令和5年4月13日、木村防衛大臣政務官は、青森県東北町長及び同町議会議長等から、三沢飛行場の運用による生活環境整備に関する要請を受けました。
木村防衛大臣政務官からは、平素から自衛隊及び米軍の安定的な運用の確保に関し多大な御理解と御協力いただいていることに謝意を述べるとともに、本日いただいた三沢飛行場における騒音度調査の実施に関する御要望についてはしっかりと受け止め、引き続き、地元の皆様からの声に耳を傾けながら、民生安定助成など各種施策に取り組んでまいりたい旨を申し述べました。