令和5年6月23日、井野防衛副大臣はトーマス米海軍第7艦隊司令官に、旭日重光章を伝達しました。
井野防衛副大臣は、同司令官の日米同盟における功績を称え、叙勲への祝意を表しました。また、昨今の厳しくかつ複雑な安全保障環境において、引き続き、自衛隊と米海軍第7艦隊が緊密に連携し、日米同盟の強化と自由で開かれたインド太平洋の維持・強化に取り組むことを期待する旨を伝えました。
令和5年6月20日、井野防衛副大臣は、令和4年度における自衛官の募集、退職自衛官の再就職援護、予備自衛官業務等において顕著な功績があった、鹿児島、埼玉、香川の地方協力本部に対して、第1級賞状を授与しました。
令和5年6月16日、井野防衛副大臣は、鹿児島県十島村議会から、防衛省・自衛隊による十島村所有の無人島の活用及び南西諸島の防衛力強化に伴う要請を受けました。井野防衛副大臣からは、ご来省いただいたことに謝意を述べるとともに、南西諸島の安全保障環境は大変厳しくなっており、今後も情勢が変わっていく中、しっかりと防衛力の強化を検討してまいりたい旨を申し述べました。
令和5年6月12日、井野防衛副大臣は、セアダット駐日イラン大使の表敬を受けました。井野副大臣から大使就任への祝意を述べ、両者は今後も防衛当局間の意思疎通を継続していくことで一致しました。
令和5年6月9日、井野防衛副大臣は、沖縄県知事から、自衛隊の配備及び運用等について要請を受けました。
井野防衛副大臣からは、本日の御要請については、沖縄県の皆様方に、丁寧に御説明をしていくことが重要であると認識しており、引き続き、意思疎通を密にしながら対応してまいりたい旨を申し述べました。
令和5年6月8日、井野防衛副大臣は、山口県知事及び同県議会議長から、令和6年度予算編成及び政策決定等に関する国への提案について要請を受けました。
井野防衛副大臣からは、しっかりと受け止めて適切に対応し、今後も地元のご意向も踏まえ、真摯に対応してまいりたい旨を申し述べました。
令和5年6月7日、井野防衛副大臣は、長崎県知事から、令和6年度防衛行政に関する要請を受けました。井野防衛副大臣からは、長崎県においては、わが国の重要な防衛基盤が多く所在しているところ、地元のご理解とご協力をいただいていることに謝意を述べるとともに、地元の要望の実現に向けて、引き続き努力してまいりたい旨を申し述べました。
令和5年6月7日、井野防衛副大臣は、ヨンソン・スウェーデン国防大臣の訪日を歓迎し、懇談を実施しました。井野副大臣は、スウェーデンをはじめ、欧州諸国がインド太平洋地域への関与を強化していることを歓迎し、引き続きヨンソン大臣と協力していくことを確認しました。
令和5年6月6日、井野防衛副大臣は、エア・カナダ参謀総長の表敬を受けました。両者は、防衛協力・交流について意見交換し、井野副大臣からは、エア参謀総長の訪日が日カナダ防衛協力の更なる深化につながることを期待する旨を述べました。
令和5年5月31日、井野防衛副大臣は、中部市町村会から、沖縄県中部地域の振興に関する要請を受けました。井野防衛副大臣からは、平素より防衛施設を巡る諸問題への対応に関し、多大なご理解とご協力をいただいていることに謝意を述べるとともに、ご要請については、今後も貴市町村会と協力関係を保ちながら中部地域における諸課題の解決に取り組んでまいりたい旨を申し述べました。
令和5年5月30日、井野防衛副大臣は、沖縄県那覇市議会自民党会派から、国民保護の観点から地下避難施設を増やすための取組を早急に講じることに関する要請を受けました。井野防衛副大臣からは、平素より防衛施設の安定的な運用の確保について御理解と御協力をいただいていることに謝意を述べるとともに、御要請については、政府全体の取組とあいまって、様々な避難施設の確保を行ってまいる考えであり、地元の御意見もよく聞きながら取り組んでまいりたい旨を申し述べました。
令和5年5月24日、井野防衛副大臣は、山口県岩国市議会議長の表敬を受けました。
令和5年5月23日、井野防衛副大臣は、今回新たに派遣される施設担当の2名を含む、多国籍部隊・監視団(MFO)司令部派遣隊員4名に辞令を交付しました。防衛省・自衛隊は、中東の平和と安定のため、引き続き、MFOの活動に貢献していきます。
令和5年5月18日、来日中のスナク英首相は、井野防衛副大臣と海上自衛隊横須賀基地を訪問し、護衛艦「いずも」艦上で栄誉礼を受けるとともに、艦内の視察などを行いました。
英国政府は「統合的見直しの刷新」において、インド太平洋地域への一層の関与を英国の国際政策の恒久的な柱とする方針を表明しています。防衛省・自衛隊は、今後も英国と協力を深め、安全保障分野での幅広い連携を強化してまいります。
令和5年5月16日、井野防衛副大臣は、沖縄県うるま市長から、うるま市基地周辺対策等の推進について要請を受けました。
井野防衛副大臣からは、課題解決のため地元の皆様のご意見を伺いながら誠心誠意対応してまいりたい旨を申し述べました。
令和5年5月10日、井野防衛副大臣は、第40回危険業務従事者叙勲勲章伝達式に出席し、元陸上自衛官の受章者に対し、勲章を伝達しました。危険業務従事者叙勲とは、自衛官など著しく危険性の高い業務に精励した者に対する叙勲です。
令和5年5月10日、井野防衛副大臣は、北海道千歳市長の表敬を受けました。
令和5年4月27日、井野防衛副大臣は、バルトシェク・チェコ下院副議長および外交委員会議員団一行による表敬を受けました。井野副大臣から、昨年末我が国が新たに策定した「国家防衛戦略」について説明を行ったほか、欧州・インド太平洋地域の情勢について意見交換を行いました。
令和5年4月26日、井野防衛副大臣は、沖縄県宜野湾市長から、普天間飛行場の一日も早い閉鎖・返還及び速やかな運用停止の実現等について要請を受けました。
井野防衛副大臣からは、普天間飛行場の早期返還に向けて全力で取り組んでまいりたい旨を申し述べました。
令和5年4月25日、井野防衛副大臣は、オランダ常任外交委員会議員団一行による表敬を受けました。井野副大臣から、日本の防衛力整備について説明するとともに、安全保障環境が厳しさを増す中、自由で開かれたインド太平洋の実現にむけ、日蘭間の連携を一層強化していきたい旨述べました。
令和5年4月25日、井野防衛副大臣は、ロペス・デル・ポソ スペイン国防省国防政策担当局長らによる表敬を受けました。
副大臣は局長一行の来訪を歓迎するとともに、両国関係の一層の深化に向け、様々な分野で防衛協力・交流を引き続き行っていくことを再確認しました。
令和5年4月24日、井野防衛副大臣は、防衛装備庁陸上装備研究所を訪れ、研究所の任務と、レールガンや車両用多種環境シミュレータの研究について説明を受けました。本研究所は、火器、弾薬、車両、施設器材等の研究及び試験評価を行っており、わが国の平和と安全に貢献してまいります。
加えて、三菱重工業㈱相模原製作所を訪れ、社内の取組みや特殊車両の製造ラインなどを視察しました。
令和5年4月20日、井野防衛副大臣は、ギュンゲン駐日トルコ大使の表敬を受け、大使より、トルコ南東部を震源とする地震に対する防衛省・自衛隊の支援への謝意をいただきました。
引き続き、防衛省・自衛隊は、日トルコの防衛交流を一層促進してまいります。
令和5年4月20日、井野防衛副大臣は、訪日中の米太平洋艦隊司令官サミュエル・パパロ海軍大将による表敬を受けました。両者は、現在の厳しくかつ複雑な安全保障環境において、日米同盟の役割が今までにないほどおおきくなっていることを踏まえ、米海軍と海上自衛隊の連携のもと、日米同盟の強化に向けて協力を続けていくことを確認しました。
令和5年4月19日に井野防衛副大臣が「ロックド・シールズ2023」を視察しました。
自衛隊は、本演習で合同チームを組む豪州を含む同志国等とともにサイバー防衛の強化を図ります。
令和5年4月19日、井野防衛副大臣は、沖縄県金武町長からの表敬及び金武町複合庁舎整備に伴う国民保護計画に基づく避難施設整備に関する要請を受けました。
井野防衛副大臣からは、本日御要請いただいた金武町複合庁舎の事業についてはしっかりと受け止めさせていただきたい旨を申し述べました。
令和5年4月19日、井野防衛副大臣は、沖縄県沖縄市長からの表敬及び沖縄訓練場における補給処支処整備に関し、引き続き、適切な情報提供を求める要請を受けました。
井野防衛副大臣からは、今後とも貴市への適切な情報提供に努めてまいりたい旨を申し述べました。
令和5年4月14日、井野防衛副大臣は、モンゴルに対するPKO(施設)分野の能力構築支援のため、同国に派遣される陸上自衛官等を激励しました。
防衛省・自衛隊は、陸上自衛官9名を現地に派遣して、モンゴル軍工兵部隊のPKO派遣に向けて、道路構築及び測量に関する技術支援を行う予定です。
令和5年4月14日、井野防衛副大臣は、約5か月の南極地域観測任務を終えた砕氷艦「しらせ」の波江野艦長による帰国報告を受けました。 副大臣は、厳しい環境下における観測支援の任務にあたった隊員を労いました。
令和5年4月14日、井野防衛副大臣は、訪日中の米海軍原子力推進機関部長ジェームス・F・コールドウェル海軍大将による表敬を受けました。
井野防衛副大臣は、コールドウェル大将の来省を歓迎するとともに、両者は、日米防衛協力について意見交換を行い、日米同盟の更なる強化に向けて、二国間における緊密な連携の重要性を確認しました。コールドウェル部長は、米軍の原子力空母や潜水艦の動力システムの責任者であり、システムの設計から廃棄までの一連のプロセスを管理しています。
令和5年4月13日、井野防衛副大臣は、沖縄県石垣市長から、有事等における石垣市民の安全な避難を可能とするための市内空港・港湾施設の早期の機能強化について要請を受けました。
井野防衛副大臣からは、地元自治体の皆様のご要望も踏まえて、関係省庁を含め検討してまいりたい旨を申し述べました。
令和5年4月8日、井野防衛副大臣は陸上自衛隊高等工科学校入校式に出席し、入校生約360名に対して訓示を行いました。
新たなスタートを迎えた入校生は、これから3年間、仲間と共に高度な知識や技能を身につけ、部隊の中核を担う自衛官となるためにふさわしい資質を磨いていきます。
令和5年4月5日、井野防衛副大臣は、防衛大学校の入校式に出席し、入校生約640名に対して訓示を行いました。また、式典の後には、入校生がこれから生活の場とする学生舎等の視察を行いました。
本科学生は、将来幹部自衛官となるべく、4年間教育や訓練等に励んでいきます。
令和5年4月5日、井野防衛副大臣は、ラザー・バシール・ターラル駐日パキスタン大使の表敬を受けました。井野副大臣は大使の就任に祝意を述べ、日パキスタン防衛協力・交流について意見交換を行いました。
引き続き防衛省・自衛隊は、日パキスタンの防衛交流を一層促進してまいります。