令和5年3月29日、井野防衛副大臣は、「第3回特定秘密等漏えい事案に係る再発防止検討委員会」を開催し、とりまとめに向けた大詰めの議論を行いました。
今後、再発防止措置として速やかにとりまとめ、防衛省・自衛隊 の全職員が一丸となって取り組んでまいります。
令和5年3月26日、井野防衛副大臣出席及び小野田防衛大臣政務官出席のもと、自衛隊大阪大規模接種会場において任務完了式が行われました。自衛隊大阪大規模接種会場は、約1年2か月間運営し、延べ約19万回に上るワクチン接種を実施しました。
令和5年3月17日、井野防衛副大臣は、NPO法人堺国際交流協会から、日越外交関係樹立50周年におけるベトナム軍との交流について要請を受けました。
井野防衛副大臣からは、いただいた御要望について、ベトナム側との意思疎通を密にしながら、適切に対応してまいりたい旨を申し述べました。
令和5年3月16日、井野防衛副大臣は次期戦闘機システム開発推進委員長として、ウォレス英国防大臣と三菱重工業小牧南工場を訪問し、次期戦闘機の開発状況を確認しました。また、両国が運用するFー35の組立現場を視察しました。防衛省・自衛隊は、これら精鋭の戦闘機で日本の空を守っていきます。
令和5年3月14日、井野防衛副大臣は、ハヴリーロフ・ウクライナ国防副大臣と会談を行いました。井野副大臣は、ロシアによる侵略が続く中でのハヴリーロフ副大臣の来日を歓迎し、わが国としても、引き続き国際社会と結束し、断固たる決意で対応していく旨、述べました。
令和5年3月13日、井野防衛副大臣は、航空自衛隊府中基地を訪れ、所在部隊の概要等について報告を受けるとともに、宇宙作戦群および航空中央音楽隊を視察しました。
府中基地は、航空支援集団や航空開発実験集団の司令部が所在し、航空総隊に対する作戦支援等に携わっています。
令和5年3月13日、井野防衛副大臣は日本電気㈱府中事業場を視察し、同社の防衛事業について説明を受けたほか、自動警戒管制システムや人工衛星の製造現場を確認しました。
自衛隊の実力を発揮するためには、防衛産業と緊密に連携し、装備品の製造・維持・整備基盤強化が不可欠です。
令和5年3月9日、井野防衛副大臣は、訪日中のマコーリフ元米バージニア州知事による表敬を受けました。両者は、日米同盟の更なる強化や、インド太平洋地域の安全保障情勢について率直な意見交換を行いました。
令和5年3月6日、井野防衛副大臣は次期戦闘機システム開発推進委員長として、防衛装備庁航空装備研究所を訪れました。次期戦闘機関連の研究状況を確認したほか、極超音速誘導弾関連技術に関する研究等の説明を受けました。当研究所では航空機・誘導弾等についての研究及び試験などを行っています。
令和5年3月3日、井野防衛副大臣は、防衛装備庁艦艇装備研究所を訪れ、研究所の任務について説明を受けたほか、艦艇等の模型を用いた流体力学的な性能評価や人工的に作った波の中での船体動揺を計測する大水槽や高速水槽などの試験施設を視察しました。
艦艇装備研究所は、船舶や船舶用の機器、水中武器、音響器材、磁気器材、掃海器材それぞれに関する研究や、これらをシステム化する技術の研究を行う、海洋分野担当の研究所です。わが国の生命線である海上交通の安全確保に必要となる技術の獲得のため、研究・開発に取り組んでいます。
令和5年3月3日、井野防衛副大臣は、目黒基地に所在する統合幕僚学校で行われた自衛隊高級課程合同卒業式に出席し、陸・海・空の幹部自衛官等47名を激励しました。
同校は、宇宙・サイバー・電磁波領域を含む領域横断的な統合運用の中核を担う幹部自衛官の育成に努めています。
令和5年2月21日、井野防衛副大臣は、ラオス人民共和国に対する能力構築支援のため、同国に派遣される陸上自衛官を激励しました。
防衛省・自衛隊は、陸上自衛官等を現地に派遣し、ラオス人民軍が捜索救助・衛生に係る訓練を実施する際の技術指導等を行います。
令和5年2月21日、井野防衛副大臣は、本年3月末までの再発防止策の策定に向け、「第2回特定秘密等漏えい事案に係る再発防止検討委員会」を開催しました。
防衛省・自衛隊 は、同様の秘密情報漏えい事案を根絶するため、迅速に検討を進めてまいります。
令和5年2月17日、井野防衛副大臣は、全駐留軍労働組合から、駐留軍等労働者に関する基本要求の早期解決を求める要請を受けました。
井野防衛副大臣からは、いただいた御要望については、適切に対応してまいりたい旨を申し述べました。
令和5年2月15日、井野防衛副大臣は、航空自衛隊岐阜基地を訪れ、弾道ミサイル対処を行う第4高射群、空自唯一の装備品の試験や研究開発を行う飛行開発実験団、航空機部品等の整備・補給・調達を行う第2補給処、航空機や航空機搭載誘導武器の性能試験を行う防衛装備庁岐阜試験場を視察しました。
令和5年2月15日、井野防衛副大臣は川崎重工業(株)岐阜工場を訪問し、同社の防衛事業について説明を受けたほか、航空自衛隊C-2輸送機や海上自衛隊P-1哨戒機の製造現場を視察しました。
防衛省・自衛隊は、これら精鋭の国産大型機で日本を守っていきます。
令和5年2月14日、井野防衛副大臣は、訪日中のチャーンチャイ・タイ海軍司令官の表敬を受けました。
防衛省・自衛隊は、タイで毎年開催される多国間共同訓練「コブラゴールド」への継続的な参加含め、タイとの防衛協力・交流を推進していきます。
令和5年2月14日、井野防衛副大臣は、訪日中の米国フロリダ州マイアミ市長フランシス・スアレス氏による表敬を受けました。井野防衛副大臣は、スアレス市長の来省を歓迎するとともに、地域情勢や日米協力を含む様々な話題について意見交換を行いました。
令和5年2月3日、井野防衛副大臣は、国連南スーダン共和国ミッション(UNMISS)司令部要員として約1年間派遣され、PKOの活動に大きく貢献した2名の隊員から帰国報告を受けました。 防衛省・自衛隊は、国連平和維持活動で蓄積した経験を活かし、今後も国際社会と協力していきます。
令和5年2月3日、井野防衛副大臣はラザック・ブルネイ国防副大臣と会談を行い、日ブルネイの防衛協力・交流に関する覚書に署名しました。
防衛省・自衛隊は、本覚書の署名を契機として、ブルネイとの防衛交流を今まで以上に推進していきます。
令和5年2月2日、井野防衛副大臣は令和4度防衛医学セミナーに出席し、挨拶を行いました。
令和5年2月2日、井野防衛副大臣は、北海道札幌市長等から、丘珠空港の将来像に係る要望を受けました。
井野防衛副大臣からは、ご要望については貴市との意思疎通を密にしながら、適切に対応してまいりたい旨を申し述べました。
令和5年2月1日、井野防衛副大臣は、陸上自衛隊第24普通科連隊・えびの駐屯地存続期成同盟会から、陸上自衛隊第24普通科連隊の復元・えびの駐屯地の強化について、要請を受けました。
井野防衛副大臣からは、平素から、第24普通科連隊をはじめとする各部隊に対し、多大な御支援を賜っていることに謝意を述べるとともに、いただいた御要望については、皆様方の御要望の内容も踏まえつつ、検討を進めてまいりたい旨を申し述べました。
令和5年1月24日、井野防衛副大臣は、北海道千歳市長の表敬を受けました。
令和5年1月24日、井野防衛副大臣は、長崎県大村市長の表敬を受けました。
令和5年1月17日(火)から1月21日(土)までの間、井野防衛副大臣はスペイン王国及びチェコ共和国を訪問しました。
令和5年1月16日、井野防衛副大臣は自衛隊東京地方協力本部を訪れ、東京地本の任務等について報告を受けるとともに、日々の業務に勤しむ隊員を激励しました。
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