令和4年12月27日、井野防衛副大臣は、海上自衛隊1等海佐による特定秘密等の漏えい事案を受け、「第1回特定秘密等漏えい事案に係る再発防止検討委員会」を開催しました。
防衛省・自衛隊は、同様の秘密情報漏えい事案を根絶するため、迅速に検討を進めてまいります。
令和4年12月23日、井野防衛副大臣は、第5回次期戦闘機システム開発推進委員会を開催し、令和5年度政府予算案及び次期戦闘機と連携する無人機・搭載するミサイル開発について報告を受けました。
令和4年12月21日、井野防衛副大臣は三菱重工業株式会社長崎造船所において「もがみ」型護衛艦「あがの」の命名式・進水式に出席しました。
防衛省・自衛隊は現下の厳しい安全保障環境を踏まえ、我が国周辺海域での警戒監視等を効果的に行うため、護衛艦の配備を着実に実施していきます。
令和4年12月19日、井野防衛副大臣は、センダゴルタ駐日スペイン大使による表敬を受けました。
両者は、両国を取り巻く地域情勢や防衛協力・交流について意見交換し、引き続き、自由で開かれたインド太平洋の維持・強化に向けて取り組むことで一致しました。
令和4年12月16日、井野防衛副大臣は江田島地区を訪問しました。
初級幹部として必要な知識・技能を教育する海上自衛隊幹部候補生学校の卒業式に出席し、訓示を述べるとともに、水上艦艇に関する教育訓練を行う第1術科学校を視察し、隊員を激励しました。
令和4年12月14日、井野防衛副大臣は、うりずんの会から、石垣島陸上自衛隊駐屯地工事に関する要請を受けました。
井野防衛副大臣からは、いただいた御要望についてしっかりと受け止めさせていただき、石垣市とも調整しながら、丁寧な対応に努めてまいりたい旨を申し述べました。
令和4年12月12日、井野防衛副大臣は、相模原市米軍基地返還促進等市民協議会から、基地の返還等、米軍基地問題に関する要請を受けました。
井野防衛副大臣からは、平素から防衛省・自衛隊に対し、御理解と御協力をいただいていることに謝意を述べるとともに、いただいた御要望については、防衛省・自衛隊としてできる限りのことを尽くしてまいりたい旨を申し述べました。
令和4年12月12日、井野防衛副大臣は、カナダに新規派遣される防衛駐在官の出国報告を受けました。副大臣は、今回の新規派遣により、既存の国際秩序を守り抜く上で欠かすことのできないパートナーである、カナダとの防衛協力が一層深化することを期待すると述べました。
令和4年12月12日、井野防衛副大臣は、訪日中のエリオット全米外交政策委員会会長による表敬を受けました。井野防衛副大臣は、エリオット会長の来省を歓迎するとともに、我が国を取り巻く安全保障環境など様々な話題について意見交換を行いました。
令和4年12月9日、井野防衛副大臣及び小野田防衛大臣政務官は、陸上自衛隊朝霞駐屯地を訪れ、日米共同方面隊指揮所演習YS-83において行われた、日米調整会議をはじめとする各種演習を視察し、日米同盟の抑止力・対処力を強化するための日米共同の訓練状況を確認しました。
令和4年12月9日、井野防衛副大臣は、来日中のマールズ豪国防大臣と、航空自衛隊横田基地を視察しました。今後、航空分野を含む、日豪間の協力が一層深化していくことを期待します。
令和4年12月9日、井野防衛副大臣は、訪日中の米太平洋海兵隊司令官ジャーニー中将による表敬を受けました。井野防衛副大臣は、ジャーニー司令官の来省を歓迎するとともに、地域情勢や日米協力を含む様々な話題について意見交換を行いました。
令和4年12月5日、井野防衛副大臣は、航空自衛隊横田基地を訪れ、弾道ミサイル防衛(BMD)における統合任務部隊を指揮する航空総隊司令部において、BMDの訓練等を視察しました。
また、在日米軍司令部(USFJ)も訪問し、概況説明を受けるとともに、意見交換を行いました。
令和4年12月5日、井野防衛副大臣は㈱IHI瑞穂工場を訪問し、次期戦闘機システム開発推進委員長として、次期戦闘機のエンジンの開発状況を確認したほか、F-35やP-1用のエンジン生産現場等を視察しました。
防衛省・自衛隊は、これらエンジンを搭載した精鋭の航空機で日本の空を守っていきます。
令和4年11月28日、井野防衛副大臣はロングボトム駐日英国大使とともに白河布引山演習場を訪れ、ヴィジラント・アイルズ22における日英共同火力調整所及び患者空輸後送訓練の視察を行いました。
井野防衛副大臣は現地部隊の隊員を激励し、日英間での相互理解・信頼関係の向上を確認しました。
令和4年11月25日、井野防衛副大臣は、自衛隊東京大規模接種会場において、オミクロン株対応ワクチンの接種で来場した岸田内閣総理大臣をお迎えしました。
政府として、オミクロン株対応ワクチンの接種を促進していることを踏まえ、防衛省・自衛隊として引き続き自治体のワクチン接種を後押ししていきます。
令和4年11月22日、井野防衛副大臣は、沖縄県那覇市長の表敬を受けました。
令和4年11月18日、井野防衛副大臣は徳之島を訪れ、令和4年度日米共同統合演習(キーン・ソード23)における水陸両用作戦の訓練を視察しました。防衛省・自衛隊は本演習を通じて日米の強固な意思と連携を示すことで、我が国の防衛及び地域の平和と安全の確保に寄与します。
令和4年11月16日、井野防衛副大臣は、矢臼別演習場周辺自治体協議会の表敬を受けました。
令和4年11月14日、井野防衛副大臣は三菱電機㈱鎌倉製作所を視察し、03式中距離地対空誘導弾(改善型)を始めとする誘導弾などの開発・製造の状況を確認しました。総合ミサイル防空能力の構築・強化を着実に進め、国民の命や暮らしを守るための防衛力の抜本的強化を図っていきます。
令和4年11月9日、井野防衛副大臣は東京都神津島において、「令和4年度離島統合防災訓練及び日米共同統合防災訓練」を視察しました。今回の視察では、自衛隊と在日米軍による共同の被災者救出救助訓練や、自衛隊と災害派遣医療チームによる負傷者の輸送訓練等を確認しました。
本訓練は、離島における突発的な大規模災害が発生した際の自衛隊の対処能力の維持・向上を図るとともに、在日米軍、関係地方公共団体等との連携強化を図るものです。
防衛省・自衛隊は、引き続き、災害対処能力の維持・向上や関係機関等との更なる連携強化に努めてまいります。
令和4年11月7日、井野防衛副大臣は、第18回西太平洋海軍シンポジウム(WPNS)に出席しました。井野副大臣は、参加した各国海軍参謀長等に対して謝意を申し上げるとともに、自由で開かれたインド太平洋とWPNSへの期待を述べました。
令和4年11月4日、井野防衛副大臣は、訪日中のハース米外交問題評議会(CFR)会長による表敬を受けました。井野防衛副大臣は、ハース会長の来省を歓迎するとともに、地域情勢や日米同盟を含む様々な話題について意見交換を行いました。
令和4年10月31日、井野防衛副大臣は、陸上自衛隊朝霞駐屯地を訪れ、陸上総隊を視察しました。
陸上総隊司令部は、陸上防衛作戦(防衛・警備)、災害派遣、国際活動等において、陸上自衛隊の運用について方面隊等を指揮し、陸・海・空の統合作戦及び日米共同作戦の中核を担います。
令和4年10月26日、井野防衛副大臣は、カイッコネン・フィンランド国防大臣の訪日を歓迎し、懇談を行いました。井野防衛副大臣は、防衛協力をはじめ幅広い分野で日フィンランド関係が発展していることを歓迎し、引き続きカイッコネン大臣と協力していくことを確認しました。
令和4年10月26日、井野防衛副大臣は、海上自衛隊の砕氷艦「しらせ」艦長による出国報告を受けました。「しらせ」は、11月11日に東京から出港を予定しており、第64次南極地域観測に対する協力任務として、輸送ヘリコプターCH-101とともに、日本と昭和基地の間の人員や物資の輸送などの支援を行います。
令和4年10月19日、井野防衛副大臣は三菱重工業㈱小牧南工場を訪問し、次期戦闘機システム開発推進委員長として、次期戦闘機の開発状況を確認しました。また、第5世代機のF-35の組立現場やF-15の整備状況等を視察しました。
また同日、三菱重工業㈱小牧北工場を視察し、12式地対艦誘導弾(12SSM)能力向上型をはじめとする誘導弾の開発・製造の状況を確認しました。
令和4年10月18日、井野防衛副大臣は、陸上自衛隊守山駐屯地を訪れ、第10師団の任務について状況報告を受けるととともに、生活隊舎や訓練展示を視察しました。
また、同日、航空輸送や航空自衛隊の技術教育を担う航空自衛隊小牧基地を視察し、任務及び活動状況について確認しました。
令和4年10月13日、井野防衛副大臣は、フジサンケイグループが主催する「国民の自衛官」表彰式に出席し、選出された8名・2部隊の隊員の受章を祝しました。