9月14日、防衛省において、浜田前防衛大臣の離任行事が行われました。
離任挨拶では、浜田前防衛大臣から職員に対して感謝の意が示されるとともに、今後の発展と任務完遂を期待する旨、激励されました。その後、職員一同でお見送りいたしました。
9月11日、浜田防衛大臣はスミス米海兵隊副司令官による表敬を受けました。両者は、安全保障環境が一層複雑かつ厳しさを増す中、地域の平和と安定のため、自衛隊と米海兵隊の更なる協力強化を確認しました。また、浜田大臣からスミス副司令官に対し、自衛隊と強固な信頼関係を築き、日米共同対処能力の強化に取り組まれることへの期待を伝えました。
9月6日、浜田防衛大臣は、井野防衛副大臣及び小野田防衛大臣政務官とともにアジア競技会に参加する隊員を激励しました。選手は約2週間の間、各競技で全力を尽くします。応援をよろしくお願いします。
9月4日、浜田防衛大臣はコットン米戦略軍司令官による表敬を受けました。
戦略軍は米国の機能統合軍の1つであり、戦略核兵器の運用やミサイル防衛を担う組織です。戦略軍は戦略的抑止の提供により、日本を含む同盟国及びパートナー国の安全保障に貢献しています。
本日の表敬において、浜田大臣とコットン司令官は、厳しくかつ複雑さを増す地域の安全保障環境を踏まえ、日米拡大抑止協議を含む様々なレベルで、拡大抑止に関する議論を一層強化していくことを確認しました。
9月1日、浜田防衛大臣は、「防災の日(今年は、関東大震災から100年)」に、首都直下大地震を想定した政府本部運営訓練および神奈川県相模原市での九都県市合同防災訓練に参加しました。
また、井野防衛副大臣を長とした防衛省災害対策本部運営訓練に対して指示を行いました。