7月31日、浜田防衛大臣は、ハーリド・サウジアラビア国防大臣と会談を行いました。
両大臣は、地域情勢や今後の防衛協力等について意見交換し、防衛当局間のコミュニケーションを一層緊密に行うとともに、両国間の防衛協力をさらに強化していくことで一致しました。
7月25日、浜田防衛大臣はギルディ米海軍作戦部長に叙勲(旭日大綬章)を伝達しました。
浜田大臣は、ギルディ大将に祝意を表するとともに、安全保障環境が格段に厳しさを増す中、引き続き、海上自衛隊と米海軍が緊密に連携し、日米同盟の強化と自由で開かれたインド太平洋の実現に取り組むことを期待する旨を伝えました。
7月14日、浜田防衛大臣はミリー米統合参謀本部議長に叙勲(旭日大綬章)を伝達し、祝意を表しました。同議長は、米軍のトップとして、日米同盟の強化に大きく貢献しました。
両者は、現下の厳しくかつ複雑な安全保障環境における日米同盟の役割の重要性を強調し、引き続き、二国間で緊密に連携し、インド太平洋地域の平和と安定の維持・強化に取り組むことを確認しました。
7月5日、浜田防衛大臣は、シナイ半島でエジプト・ イスラエル間の停戦監視活動等を行う多国籍部隊・監視団(MFO)に派遣されていた梅原2等陸佐と佐藤3等陸佐から帰国報告を受け、国際平和協力隊長の任務にあたった梅原2佐に第1級賞詞を授与しました。