ハリス米太平洋軍司令官による安倍総理大臣への表敬

平成28年2月16日

 本16日午後5時45分から約15分間、安倍晋三内閣総理大臣は、訪日中のハリー・B・ハリス米太平洋軍司令官(Admiral Harry B. Harris, Jr., Commander, U.S. Pacific Command)の表敬を受けたところ、概要は以下のとおりです。

1 冒頭、安倍総理大臣から、ハリス司令官の再訪を歓迎するとともに、先般の北朝鮮の弾道ミサイル発射に際しての緊密な協力に謝意を述べつつ、今回の対応では、平和安全法制の整備と新ガイドラインの策定により強化された日米同盟の下、日米の連携がより一層円滑に行われた、今後も日米同盟を一層確固たるものとしていきたい、また、北朝鮮問題に対処する上で日米韓の安全保障協力を一層進めることが重要である旨述べました。これに対し、ハリス司令官から、今般の北朝鮮情勢をめぐり、平和安全法制及び新ガイドラインにより強化された日米同盟の下で、両国の緊密な連携が行われたことを評価するとともに、日米韓協力の重要性について賛意が示されました。

2 また普天間飛行場の移設を始めとする在日米軍再編につき、安倍総理大臣から、沖縄の負担軽減に向け、固い決意をもって進めていく旨述べ、これに対し、ハリス司令官から、総理の発言に感謝する旨述べました。

3 双方は、東シナ海及び南シナ海情勢を始めとする地域情勢についても意見交換を行い、安倍総理大臣から現状認識を述べた上で、日米両国が緊密に協力することの重要性を指摘したところ、これに対しハリス司令官から、安倍総理大臣と同じ考えを有する旨述べました。

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