小野寺防衛大臣とマティス米国防長官の電話会談について

平成30年1月9日
防衛省

 1月9日、小野寺防衛大臣とマティス米国防長官との電話会談が行われました。

 両閣僚は、北朝鮮問題を含む地域情勢について意見交換し、小野寺大臣から、北朝鮮が核・ミサイル開発を継続する姿勢を崩していない中、我が国としては、米国及び韓国と緊密に連携しながら圧力を最大限まで高めていくことが重要であると考えている旨発言し、マティス長官からも同様の立場が示されました。

 両閣僚は、日米同盟の抑止力・対処力を一層強化していくことで一致するとともに、今後の北朝鮮への対応における日米の緊密な連携の重要性を確認しました。また、小野寺大臣から、イージス・アショアの導入について最速のスケジュールで整備できるよう協力を要請し、マティス長官から、日本側の取組に協力したい旨の発言があるとともに、今回予定されている太平洋軍司令部訪問とイージス・アショアの試験施設の視察を全面的に支援したい旨の発言がありました。

 小野寺大臣から、沖縄における米軍ヘリの緊急着陸を含む米軍による一連の事故について、地元の不安と懸念を踏まえ、これまで求めてきた再発防止策や点検・整備の徹底等に関して、今一度抜本的な対策を講じるよう申し入れました。これに対し、マティス長官としても緊急着陸等が続いている状況は認識しており、重要な課題としてしっかりと取り組みたいという旨の反応がありました。

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