小野寺防衛大臣とマティス米国防長官の電話会談について

平成29年12月1日
防衛省

 12月1日、小野寺防衛大臣とマティス米国防長官との電話会談が行われました。

 小野寺大臣から、北朝鮮が11月29日に発射した弾道ミサイルは、4,000kmを大きく超える高度に達し、約1,000km飛翔したと推定されること等を踏まえれば、新型のICBM級の弾道ミサイルであったと考えられる、我が国の排他的経済水域(EEZ)内に落下したとみられるミサイル発射は日米両国の安全保障に対する深刻な脅威であり、このような北朝鮮による度重なる挑発行為を断じて容認できない旨発言するとともに、いかなる事態にも同盟として連携した対応がとれるよう、マティス長官としっかりと議論していく必要がある旨述べました。マティス長官からも同様の立場が示され、米国の拡大抑止のコミットメントを含め、日本の防衛に対する強い決意が改めて示されました。

 両閣僚は、日米同盟の抑止力・対処力を一層強化していくことで一致するとともに、北朝鮮に対して目に見える形で圧力をかけ続けていくことや、今後の対応における日米の緊密な連携の重要性を確認しました。また、イージス・アショアを中心とする新規装備品について、最速のスケジュールで整備できるよう協力を要請し、マティス長官からは協力したい旨発言がありました。

 更に、両閣僚は、日米韓三か国での緊密な協力を進めることを改めて確認しました。

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