小野寺防衛大臣の出張について

平成29年8月23日
防衛省

 小野寺防衛大臣は、下記のとおり部隊を視察しました。

1 期日

平成29年8月23日(水)

2 主な視察先

日本海で警戒・監視中のイージス護衛艦

国歌演奏
国歌演奏
国歌演奏

イージス護衛艦視察における小野寺大臣訓示

防衛大臣の小野寺五典です。
任務にあたっている乗組員は手を休めずに聞いて下さい。

本日、北朝鮮からの弾道ミサイルに備えて、日本海の最前線で、24時間、弛むことなく任務に励むイージス護衛艦乗組員諸君を直接激励でき大変うれしく思います。

今、北朝鮮の核・弾道ミサイルの開発をめぐって大変緊迫した情勢が続いています。去る8月10日、北朝鮮は、我が国の地名を名指し、その上空を通過してグアムに向けた弾道ミサイルの発射を計画していると明らかにしました。

このような挑発行為は言語道断であり、日本の安全保障上、決して見過ごすことはできません。
現在、政府においては、日米同盟及び国際社会との連携により、北朝鮮への圧力を強め、ミサイル発射を阻止するためのあらゆる手立てを講じています。
我々、自衛隊としても、万一の事態が起きた場合に備え、国民の生命・財産を守るため、万全の措置を講じておかなくてはなりません。

この護衛艦には、絶え間なく警戒監視を続け、万一の事態には持てる能力を最大限発揮して我が国を守り抜くことが求められています。乗組員諸君は、我が国防衛の要であり、弾道ミサイル防衛の成否は諸君の双肩にかかっています。

今、洋上での大変長く厳しい任務に、整斉かつ溌溂として取り組む乗組員諸君の勇姿を、そして万全の態勢で備える艦の偉容を目の当たりにし、防衛大臣として大変心強く、また、誇らしく思いました。

自衛隊の最高指揮官たる安倍内閣総理大臣の指揮の下、私も、諸君とともに、国民の生命・財産、我が国の領土、領海、領空を断固として守り抜く決意であります。

乗組員諸君におかれては、引き続き自信と誇りを胸に、我が国の安全保障のため、それぞれの持ち場において全力を尽くしてもらいたいと思います。
今後とも、国民からの厚い信頼と高い期待に応え、一層奮励努力されることを切に望み、私の訓示といたします。

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