北大西洋条約機構(NATO)本部への防衛省職員の派遣について

平成29年6月9日
防衛省

1 防衛省は、川嶋 潤子(かわしま じゅんこ)2等海佐を女性・平和・安全保障分野担当のNATO事務総長特別代表のアドバイザーとして、NATO本部に派遣することとしました。

2 女性・平和・安全保障分野における協力の推進が掲げられている平成26年5月の「日・NATO国別パートナーシップ協力計画(IPCP)」に基づく具体的協力の一環として、川嶋2等海佐は、NATOの様々な政策や事業にジェンダーの視点を盛り込み、女性の参画を促すための助言等を行う予定です。

3 なお、NATO本部への防衛省職員の派遣は、2人目となります。

(参考)

  • 1. 日・NATO国別パートナーシップ協力計画(IPCP:the Individual Partnership and Cooperation Programme
    IPCPは日・NATO協力の主要な指針となる文書であり、平成26年5月6日、安倍総理大臣がNATOを訪問した際、ラスムセン事務総長(当時)とともに署名・発表を行った。IPCPでは海洋やサイバー空間といった国際公共財から、人道支援・災害救援、平和・安全保障・女性、防衛交流に至るまで、幅広い分野で協力を推進することとしている。
  • 2.「女性・平和・安全保障分野担当のNATO事務総長特別代表」 女性・平和・安全保障分野担当のNATO事務総長特別代表は、同分野におけるNATOの政策や活動についての意識向上や、国連及び関連機関との連携や協力の確保等を主導している。

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