日米韓防衛当局局長級情報共有テレビ会議の開催について

平成28年9月10日
防衛省

◯ 日米韓3か国の防衛当局は、9月9日(金)の北朝鮮による5回目の核実験に関する情報共有と政策調整のため、局長級のテレビ会議を開催しました。

◯ 会議には、前田防衛省防衛政策局長、マグサメン米国防省国防次官補代行、リュ韓国国防部国防政策室長が各国の代表として出席しました。

◯ 本会議において、日米韓3か国は、北朝鮮による核実験が地域を不安定化させる挑発行為であり、国際社会の平和と安定を脅かすものであると強く非難した上で、北朝鮮が国際的な責務を果たし、約束を履行するよう改めて求めました。

◯ 今年2回目となる核実験は、累次の国連安保理決議の明確な違反であるだけでなく、前例のない一連の弾道ミサイルの発射に続くものであり、これらも同様に国連安保理決議で禁止されています。

◯ 日米韓3か国は、こうした挑発行為が、国連安保理決議に基づく既存の制裁の強化や北朝鮮に追加的な影響を与える新たな措置の検討を含む、北朝鮮に対して禁じている活動への対応措置をとる上で、国際社会の決意をより強固なものにする旨を強調しました。

◯ 米国は、日韓に対して揺るぎない同盟上のコミットメントを堅持していることを再確認するとともに、米国の拡大抑止は通常兵器、核兵器、ミサイル防衛を含め、あらゆる軍事的能力によって保障されていることを強調する発言がありました。

◯ 日米韓3か国は国際社会と連携しながら、北朝鮮の行動に対応するために緊密に協力することで一致しました。

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