北朝鮮による弾道ミサイルの発射について

平成28年6月22日
防衛省

1.本日8時3分頃、北朝鮮東岸より、1発の弾道ミサイルが北東方向に発射され、約400km飛翔し、日本海上に落下したものと推定されます。

2.詳細については現在分析中ですが、これまでの北朝鮮の弾道ミサイル開発動向に加えて、我が方のレーダー情報によれば、弾道ミサイルが1,000kmを超えた高度に達していることも踏まえれば、今般発射された弾道ミサイルは中距離弾道ミサイル(IRBM)「ムスダン」と推定されます。

3.今般、中距離弾道ミサイル(IRBM)「ムスダン」と推定されるミサイルが発射され、中距離弾道ミサイルとしての一定の機能が示されたことは、我が国の安全保障に対する深刻な懸念であると考えます。

4.これを受け、防衛大臣は「一層の緊張感をもって、引き続き、情報収集・警戒監視に万全を期せ」との指示を出しました。その後、防衛大臣の下、関係幹部会議を開催するなど、対応に万全を期しているところです。

5.防衛省・自衛隊としては、引き続き、大臣指示に基づき情報の収集・分析及び警戒監視に全力をあげるとともに、今後追加して公表すべき情報を入手した場合には、速やかに発表することとします。

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