内浦湾を震源とする地震に係る防衛省・自衛隊の対応について(最終報)

平成28年6月16日
防衛省

※数値等は速報値であり、今後変わることがある。

1.経緯

 平成28年6月16日(木)14時21分頃、内浦湾沖を震源とする地震(マグニチュード5.3)が発生し、北海道函館市で最大震度6弱を観測した。

2.防衛省・自衛隊の対応

(1)活動部隊

陸自
北部方面総監部(札幌)、北部方面航空隊(丘珠)、第28普通科連隊(函館)、東北方面航空隊(霞目)、自衛隊函館地方協力本部(函館)
海自
第25航空隊(大湊)、第2航空群(八戸)、函館基地隊(函館)
空自
第20高射隊、第23高射隊(八雲)

(2)活動規模

人員
30名
車両
10両
航空機
4機
その他
LO人員6名、LO車両5両

(3)主な対応状況

【16日(木)】
14時24分防衛省災害対策室設置。
14時25分防衛大臣の指示
1 自衛隊は、陸海空のあらゆる手段を活用して、情報収集を実施する。
2 主要部隊等は、次の事項に留意せよ。
 (1) 航空・地上偵察、リエゾン派遣等による情報収集に万全を期せ。
 (2) 関係省庁、自治体等と緊密に連携して、情報共有に努めよ。
 (3) 大規模な余震に留意し、二次災害を防止せよ。
14時35分第25航空隊のSH-60×1機が情報収集のため航空基地を離陸。
14時38分自衛隊函館地方協力本部のLO(人員1名、車両1両)が函館市役所に向け駐屯地を出発。
14時42分第28普通科連隊のLO(人員2名、車両1両)が北海道渡島総合振興局に向け駐屯地を出発。
14時45分北部方面総監部のLO(人員1名、車両1両)が北海道庁に向け駐屯地を出発。
14時47分函館基地隊のLO(人員1名、車両1両)が函館市役所に向け基地を出発。
14時55分第20高射隊、第23高射隊の地上偵察班(人員約10名、車両約5両)が情報収集のため基地を出発。
15時00分第2航空群のP-3C×1機(在空機)が、情報収集を開始。
15時08分第28普通科連隊の地上偵察班(人員約20名、車両約5両)が情報収集のため駐屯地を出発。
15時29分第20高射隊のLO(人員1名、車両1両)が八雲町役場に向け基地を出発。

 北部方面航空隊のUH-1×1機(映像伝送機)、東北方面航空隊のUH-1×1機(映像伝送機)が天候不良のため駐屯地で待機。

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