沖ノ鳥島における桟橋転覆事故に係る災害派遣について(最終報)

平成26年3月31日
防衛省

※数値等は速報値であり、今後変わることがある。
※下線部は、前回報告からの変更箇所

1.災害派遣の概要

(1)要請日時

平成26年3月30日(日)19時40分

(2)要請元

第三管区海上保安本部長

(3)要請先

海上自衛隊航空集団司令官(厚木)

(4)要請の概要

第三管区海上保安本部特殊救難隊の隊員及び装備品の輸送

(5)発生場所

沖ノ鳥島周辺

(6)撤収要請日時

平成26年3月31日(月)13時44分

2.災害派遣までの経緯

 3月30日(日)07時30分頃、沖ノ鳥島の工事現場において、桟橋を工事台船から引き出す作業中、中央桟橋が転倒し作業員16名が海中へ転落した。他の作業員により14名(うち負傷者9名、死亡者5名)が救助されたが、残り2名が行方不明となっている。海上保安庁の航空機により現場海域を捜索するも発見に至らず、同日19時40分、第三管区海上保安本部長より、海上自衛隊航空集団司令官に対して特殊救難隊の隊員及び装備品の輸送に係る災害派遣要請があった。

3.防衛省・自衛隊の主な対応状況

(1)派遣部隊

海自
第31航空群(岩国)、第5航空群(那覇)

(2)派遣規模

航空機
2機

(3)主な対応状況

【30日(日)】
19時40分第三管区海上保安本部長から海上自衛隊航空集団司令官に対して、災害派遣要請
【31日(月)
03時13分第31航空群(岩国)のUS-2×1機が離陸。06時55分現場着水後、特殊救難隊員等6名及び潜水器材等(約400kg)を降機。
03時33分第5航空群(那覇)のP-3C×1機が離陸。05時35分現場海域上空に到着。以後 、US-2の運航支援活動を実施。
13時44分撤収要請。

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