フィリピン共和国への国際緊急援助隊の派遣に係る自衛隊行動命令の発出について

平成25年11月15日
防衛省

 本日、防衛大臣から「国際緊急援助活動の実施に関する自衛隊行動命令の一部を変更する行動命令」を発出し、フィリピン共和国における国際緊急援助活動への派遣部隊を強化することとしました。本命令の概要は、以下のとおりです。

・ 派遣部隊を、防衛大臣直轄のフィリピン現地運用調整所と、自衛艦隊司令官の隷下に置かれるフィリピン国際緊急援助統合任務部隊の2部隊に再編成する。

・ 派遣部隊の定員を約50名から約1180名に増員する。また、主要装備について、これまでのKC-767空中給油・輸送機1機及びC-130H輸送機1機態勢から、KC-767空中給油・輸送機2機、C-130H輸送機2機(常時)、CH-47輸送ヘリコプター及びUH-1多用途ヘリコプター各3機、輸送艦、護衛艦及び補給艦の計3隻態勢へと拡充する。

・ これまでの医療活動等に加えて、防疫活動及び現地における救援物資等の輸送を新たに任務とする。

 本命令を受け、防衛省・自衛隊としては準備が整い次第、逐次これらの部隊を派遣する予定です。

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