北海道における暴風雪に伴う人命救助等に係る災害派遣について【北見市、美幌町、大空町での救助要請】(最終報)

平成25年3月03日
防衛省

※数値等は速報値であり、今後変わることがある。
※下線部は、前回報告からの変更箇所

1.災害派遣の概要

(1)要請日時

平成25年3月2日(土)20時50分

(2)要請元

北海道知事(オホーツク振興局長)

(3)要請先

陸上自衛隊第6普通科連隊長(美幌)

(4)要請の概要

輸送支援及び安否確認

(5)発生場所

①北海道北見市常呂町(ところちょう)栄浦(さかえうら)
②国道39号線(美幌町~大空町間)

(6)撤収要請日時

平成25年3月3日(日)12時40分

2.災害派遣までの経緯

① 3月2日(土)北海道北見市常呂町において、暴風雪により路線バスが立ち往生した。路線バスに取り残されている乗員及び乗客を救助する必要があるため、同日20時50分、北海道知事(オホーツク振興局長)から陸上自衛隊第6普通科連隊長に対して、人命救助等に係る災害派遣要請があった。
② さらに3日(日)、美幌町から大空町にかけての国道39号線上で立ち往生した乗用車等内に取り残されている人の安否確認に関して要請があった。

3.防衛省・自衛隊の対応

(1)派遣部隊

陸自 第6普通科連隊(美幌)
第101特科大隊(美幌)

(2)派遣規模

人員 約70名(延べ約80名)
車両 11両(延べ16両)

(3)主な対応状況

① 常呂町での活動

【2日】
20時50分 北海道知事から第6普通科連隊長に対し、暴風雪により、立ち往生しているバスに取り残されている乗員及び乗客の輸送に係る災害派遣要請
21時51分 第6普通科連隊(人員約15名、車両5両)が、美幌駐屯地より出発。
【3日】
06時25分 路線バス数百メートル付近にまで到着するも、立ち往生している他の車両のため現場に進出できず。
07時55分 迂回路を使用することにより、立ち往生している路線バスに到達。乗員及び乗客全24名を収容し、常呂町児童館(避難所)へ搬送。
12時40分 撤収要請。

② 国道39号線(美幌町~大空町)での活動

【3日】
06時57分 第101特科大隊及び第6普通科連隊(人員約50名、車両6両)が、美幌駐屯地を出発。安否確認を開始
11時05分 国道39号線(美幌町~大空町)沿いにおける安否確認を終了
12時40分 撤収要請。

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