小野寺防衛大臣とスミス豪国防大臣の電話会談について

平成25年1月31日
防衛省

 標記について、下記のとおり実施されましたのでお知らせします。

 平成25年1月31日、小野寺防衛大臣とスミス豪国防大臣との電話会談が行われました。

 スミス大臣から、防衛大臣就任の祝意が示されました。加えて、東日本大震災に対して豪州が協力できたことを光栄に思うとの発言がありました。

 また、小野寺大臣とスミス大臣は、本日、キャンベラにて日豪物品・役務相互提供協定(ACSA)の発効に必要な外交上の公文の交換が行なわれ、ACSAが発効したことは喜ばしく、今後、ACSAを活用し、様々な場面で協力を深めていくことで一致しました。

 小野寺大臣から、2007年3月の日豪首脳会談において発表された安全保障協力に関する日豪共同宣言以降、日豪間の防衛協力・交流は着実に進展しており、また、安倍新政権は基本的価値と戦略的利益を共有する豪州は戦略的パートナーとして重視しており、スミス国防大臣と共に、日豪・日米豪協力を深めていきたい旨述べ、スミス大臣から、今後とも日豪・日米豪の協力を発展するため緊密に連携していきたいとの発言がありました。

 小野寺大臣とスミス大臣は、アジア太平洋地域における平和と安定を維持する上で日豪や日米豪の協力が不可欠であり、PKO等の国際協力、緊急支援活動、日豪あるいは日米豪の共同訓練及び日豪間の装備技術協力といった幅広い防衛協力を進めていくことで一致しました。

 また、小野寺大臣とスミス大臣は、国際会議等様々な機会で意見交換を行ない緊密に連携しつつ、日豪・日米豪の協力を進めていくことで一致しました。

 最後に、スミス大臣から、アルジェリアのテロ事件における日本人被害者に対する哀悼の意が表明されました。これに対し、小野寺大臣から、謝意を表した上で、テロには断固とした対応をしていくことを表明しました。

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