平成24年度「防災の日」総合防災訓練について

平成24年8月29日
防衛省

 防衛省・自衛隊は、防災週間(8月30日~9月5日)に際し、大規模震災時等において迅速かつ効果的な自衛隊の災害派遣等を行い得るよう、以下のとおり防衛省総合防災訓練を実施する。

【訓練概要】

1 政府における総合防災訓練

(1)政府本部運営訓練への参加等

 官邸において実施される「防災の日」政府本部運営訓練(首都直下地震が発生した場合を想定)に参加する。また、これにあわせて防衛省災害対策本部運営訓練を実施する。

○主な活動
・防衛大臣が緊急災害対策本部等に参加

(2)九都県市合同防災訓練と連携した訓練への参加(神奈川県横浜市)

 首都直下地震を想定した九都県市合同防災訓練と連携し、陸上、海上、航空の各自衛隊が「防災の日」政府調査団派遣等訓練として、救出・救助活動等を実施する。

○主な活動
・政府調査団の輸送、警察広域緊急援助隊の輸送、救出・救助活動

(3)広域医療搬送訓練への参加

 南海トラフの巨大地震を想定した広域医療搬送に関する総合的な実動訓練と連携し、陸上、海上、航空の各自衛隊が「防災の日」政府調査団派遣等訓練として、広域医療搬送等を実施する。

○主な活動
・洋上広域搬送拠点臨時医療施設としての護衛艦「いせ」での活動、広域医療搬送

(4)業務継続計画検証訓練等の実施

 業務継続計画の実効性を検証・確認するため、職員安否確認訓練、徒歩参集訓練等、業務継続計画の記載事項について訓練を実施する。

(5)緊急災害現地対策本部設置・運営訓練への参加

 東海地震を想定して行われる静岡県総合防災訓練と連携して実施する。

2 防災応急対処訓練の実施

 大規模な地震を想定し、内部部局、施設等機関、情報本部、技術研究本部、装備施設本部、防衛監察本部、各地方防衛局及び各部隊等において、大規模地震発生時の避難等の応急対処要領についての訓練を実施する。

3 地方公共団体等における訓練への参加

 地方公共団体等が行う総合防災訓練に参加し、地方公共団体等との連携の維持・強化を図る。

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