新潟県における大雨への対応に係る災害派遣について(18時00分現在)

平成23年7月31日
防衛省

※数値等は速報値であり、今後変わることがある。
※下線部は、30日18時00分現在からの変更箇所

1.災害派遣の概要

(1)要請日時

平成23年7月29日(金)16時09分

(2)要請元

新潟県知事

(3)要請先

陸上自衛隊第30普通科連隊長(新発田)

(4)要請の概要

河川の氾濫防止のための土のう積み、給水支援、人命救助

(5)発生場所

新潟県三条市

2.災害派遣までの経緯

 7月29日(金)、新潟県では発達した前線の影響を受け記録的な大雨となり、三条市を流れる五十嵐川が増水し、氾濫などの危険があるため、同日16時09分、新潟県知事から第30普通科連隊長(新発田)に対し、河川の氾濫防止のための土のう積みに係る災害派遣要請がなされた。また、30日11時15分、南魚沼市における給水支援の災害派遣要請がなされた。

3.防衛省・自衛隊の対応

(1)派遣部隊

陸自 第30普通科連隊(新発田)、第2普通科連隊(高田)
第12ヘリコプター隊(北宇都宮)
空自 新潟救難隊(新潟)

(2)派遣規模 

人員 約50名(延べ約380名)
車両 約20両(延べ約100両)※水トレーラ含む
航空機 5機

(3)主な対応状況

【29日】
16時09分 新潟県知事から第30普通科連隊長に対して、河川の氾濫防止のための土のう積みにかかる災害派遣要請
18時41分 第30普通科連隊の連絡員(人員2名、車両1両)が三条市役所に向け、駐屯地を出発。
19時00分 第30普通科連隊の人員約110名、車両約30両が三条市役所に向け、駐屯地を出発。
20時40分 第30普通科連隊が五十嵐川において、土のう積みのための現場確認を開始。
21時15分 防衛省災害対策連絡室設置(室長:事態対処課長)
22時45分 第30普通科連隊が土のう積み作業開始。
【30日】
00時35分 第30普通科連隊が土のう積み作業終了。
02時53分 第30普通科連隊帰隊完了。
05時35分 新潟県から、再度、河川氾濫防止のため土のう積みにかかる要請。
06時10分 第30普通科連隊の連絡員(人員2名、車両1両)が、三条市役所に向け駐屯地を出発。
06時30分 第30普通科連隊の人員100名、車両30両が、三条市総合体育館に向け駐屯地を出発。
08時17分 第2普通科連隊の連絡員(人員8名、車両4両)が、新潟県庁、十日町市役所、長岡市役所及び魚沼市役所に向け駐屯地を出発。
09時05分 第30普通科連隊が五十嵐川において、土のう積みのための現場確認を開始。
11時27分 第30普通科連隊が土のう積みのための作業開始。
18時50分 第2普通科連隊の人員約10名、車両10両(水トレーラー5両を含む。)により、南魚沼市六日町内5ヶ所(JR石打駅、上関小学校、斉藤記念病院、石内公民館、上野神社)において給水支援を開始。
※30日の給水量:約5トン
【31日】
06時00分 第2普通科連隊の人員約10名、車両約10両(水トレーラー5両を含む。)により、南魚沼市六日町内5ヶ所(JR石打駅、石内公民館、シャルムスキー場、舞子スキー場、高元旅館)において給水支援を開始。
06時05分 第30普通科連隊の人員4名、車両4両(水トレーラー2両を含む。)により、南賀茂郡田上町内2ヶ所(あじさいの里、富士見団地)において給水支援を開始。
11時04分 第12ヘリコプター隊のUH-60及び新潟救難隊のUH-60により、奥只見湖において人命救助活動を開始。

※明日も引き続き実施予定。

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