海賊対処のために派遣されたP-3C哨戒機の活動状況について
(平成23年1月)

平成23年2月4日
防衛省

1.任務実績(1月1日~1月31日)

・飛行回数 19回(累計 400回)

・飛行時間 約150時間(累計 約3080時間)

・確認した商船数 約1500隻(累計 約29200隻)

・護衛艦、諸外国の艦艇等及び民間商船への情報提供 約170回
                                 (累計 約3610回)

2.情報提供等を行った事例

■1月2日、監視飛行中のP-3Cが、不審船舶1隻(はしご1個を搭載、7人乗船、船外機2機を装備、燃料タンク多数搭載)を発見。当該不審船舶について、周辺に所在した米軍艦艇に情報提供したところ、米軍艦艇搭載ヘリが対応を開始したことから、P-3Cは警戒監視任務に復帰した。その後、米軍が立入検査を行ったところ、実弾を装填したAK-47の弾倉、ナイフを発見した。【写真1】

■1月12日、監視飛行中のP-3Cが、CMF(Combined Maritime Force)からの依頼に基づき、海賊から銃撃を受けたとの情報を発信した以降、通信が途絶している商船の確認を実施。船尾に「はしご」が掛けられていることを確認したことから、周辺に所在したトルコ艦艇に通報したところ、トルコ艦艇搭載ヘリが対応を開始したことから、P-3Cは警戒監視任務に復帰した。【写真2】



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