宮崎県において発生した鳥インフルエンザへの対応に係る災害派遣について(09時00分現在)

平成23年1月28日
防衛省

※数値等は速報値であり、今後変わることがある。
※下線部は27日18時30分現在からの変更箇所

1.災害派遣の概要

(1)要請日時

平成23年1月24日(月)07時00分

(2)要請元

宮崎県知事

(3)要請先

陸上自衛隊第43普通科連隊長(都城)

(4)要請の概要

①鶏の殺処分、②処理した鶏等の運搬及び埋却、③鶏舎の消毒

(5)発生場所

宮崎県宮崎市、児湯郡新富町、児湯郡都農町・川南町

2.災害派遣までの経緯

 1月22日(土)、宮崎県宮崎市において1例目の高病原性鳥インフルエンザを確認。23日(日)には、新富町において2例目の高病原性鳥インフルエンザが確認されたが、殺処分数が膨大であり、また迅速に処理を行うことが必要であることから、24日(月)07時00分、宮崎県知事から第43普通科連隊長に対して、災害派遣要請がなされた。

3.防衛省・自衛隊の対応

(1)派遣部隊

陸自  第43普通科連隊(都城)、第8師団司令部(北熊本)
空自  第5航空団(新田原)

(2)派遣規模 

人員  約200名(延べ約1,120名)
車両  約40両(延べ約190両)

(3)主な対応状況

【22日】
08時00分 第43普通科連隊(都城)の連絡員(人員2名、車両1両)を宮崎県庁に派遣し、情報収集活動を実施。
【23日】
13時00分 第43普通科連隊(都城)の連絡員(人員2名、車両1両)を宮崎県庁に派遣し、情報収集活動を実施。
【24日】
07時00分 宮崎県知事から第43普通科連隊長に対して災害派遣要請
第43普通科連隊の先遣隊(人員9名、車両3両)が新富町役場に向け駐屯地を出発。以降、現地確認及び県等と対処要領の調整を実施。
10時00分 第43普通科連隊の主力(人員約160名、車両約30両)が空自新田原基地に向け駐屯地を出発。
12時00分 空自新田原基地に到着。
【25日】
08時00分 第8師団司令部の連絡員(人員2名、車両1両)が宮崎県庁に到着。
08時15分 第5航空団の連絡員(人員1名)を新富町役場へ派遣。
08時40分 第43普通科連隊の人員約150名、車両3両により、第2例目が発生した養鶏場において殺処分を開始。
18時45分 25日の活動を終了。
【26日】
08時40分 第43普通科連隊の人員約150名、車両3両、第5航空団の人員約20名により、第2例目が発生した養鶏場において殺処分を開始。
18時40分 26日の活動を終了。
【27日】
08時12分 第43普通科連隊の人員約300名、車両3両、第5航空団の人員約20名により、第2例目が発生した養鶏場において殺処分を開始。
17時29分 27日の活動を終了。
【28日】
02時13分以降 人員約190名(陸自隊員約170名、空自隊員約20名)、車両3両により、第3例目が発生した養鶏場(都農町)及び食肉処理場(川南町)において殺処分を実施。(05時06分に終了。)

※本日は上記のほか、第2例目が発生した養鶏場において、鶏舎の清掃・消毒作業を実施予定。

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