パキスタン・イスラム共和国における大規模な洪水被害に対する自衛隊部隊による国際緊急援助活動の実施について

平成22年8月20日
防衛省

 パキスタン・イスラム共和国における大規模な洪水被害に関し、平成22年8月9日夜(現地時間)に同国政府から我が国政府に対してヘリコプターの派遣が要請されたことを受けて、これまで所要の調査を行ってきました。
 これを受けて、本日、防衛大臣から活動の実施について命令を発出しました。その概要は、以下のとおりです。

  • 1 多用途ヘリコプター(UH-1)3機及び輸送ヘリコプター(CH-47)3機を装備するパキスタン国際緊急航空援助隊(約200名)を編組する。
  • 2 同航空援助隊は、被災地域における人員・物資等の輸送をヘリコプターにより行う。
  • 3 パキスタン国際緊急援助海上輸送隊(輸送艦1隻等)及び第1パキスタン国際緊急援助空輸隊等(C-130H輸送機6機及びこれらの故障等に備えた支援用の航空機2機)を編成し、それぞれ同航空援助隊の海上輸送等及び航空輸送等を行う。
  • 4 そのほか、パキスタン・イスラム共和国において統合運用調整所(約20名)を編成し、同国の関係機関や関係国等との調整を行う。

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