山口県における大雨被害に係る災害派遣について(20時00分現在)

平成22年7月15日
防衛省

※数値等は速報値であり、今後変わることがある。

1.災害派遣の概要

(1)要請日時

平成22年7月15日(木)08時00分

(2)要請元

山口県知事

(3)要請先

海上自衛隊 小月教育航空群司令

(4)要請の概要

①孤立住民の救助
②水防支援(土嚢作成等)
③避難住民の誘導支援
④捜索・救助(土砂・瓦礫の除去)
⑤給水支援

(5)発生場所

山口県下関地区及び山陽小野田地区

2.災害派遣までの経緯

 7月15日(木)、山口県下関市豊田町において連日の大雨による浸水により住民が孤立したため、同日08時00分、山口県知事から海上自衛隊小月教育航空群司令に対して、孤立住民の救助に係る災害派遣要請がなされた。

3.防衛省・自衛隊の対応

(1)派遣部隊

海 自  小月教育航空群(小月)
陸 自  第17普通科連隊(山口)

(2)派遣規模 

人 員  約120名
車 両  約20両(給水トレーラー4両)

(3)主な対応状況

【15日】
(下関地区)
08時00分 山口県知事から小月教育航空群司令に対して、孤立住民の救助に係る災害派遣要請
08時07分 小月教育航空群の人員2名、車両1両が豊田町へ向け基地を出発。
08時27分 小月教育航空群の人員39名、車両6両が孤立住民の救助のため豊田町へ向け基地を出発。
08時35分 小月教育航空群の連絡員(人員2名、車両1両)が下関市役所に向け基地を出発。
09時20分 小月教育航空群の人員2名、車両1両が菊川町へ向け基地を出発。
09時25分 下関市の要請により、木屋川ダムの資材輸送支援を実施。(孤立住民の救助は実施せず)
13時39分 小月教育航空群の人員36名、車両2両が捜索・救助(土砂・瓦礫の除去)のため菊川町へ向け基地を出発。
15時12分 菊川町における捜索・救助(土砂・瓦礫の除去)活動を開始。
17時36分 下関地区における活動を終了。
(山陽小野田地区)
11時25分 第17普通科連隊の人員31名、車両6両が避難住民の誘導支援のため駐屯地を出発。
15時10分 第17普通科連隊の人員11名、車両5両(うち給水トレーラー4両)が給水支援のため駐屯地を出発。
12時55分 厚狭駅周辺の住民に対する避難誘導支援を開始。
16時42分 山陽小野田市内(厚狭高校)において給水支援を開始。
(給水支援は本日23時まで実施予定)

※給水支援は、明日も引き続き実施予定。

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