海賊対処のために派遣された水上部隊の護衛実績について(平成22年3月)

平成22年4月2日
防衛省

1.護衛回数 10回(第112回護衛~第121回護衛)
          (海賊対処法に基づく第71回護衛~第80回護衛)

2.護衛隻数 75隻(海賊対処法に基づく護衛開始以来の累計627隻、以下同)

  内訳 日本籍船 1隻(累計5隻)

我が国運航事業者が運航する外国籍船 16隻(累計175隻)
(そのうち、日本人が乗船する外国籍船 0隻)

その他の外国籍船 58隻(累計447隻)

※なお、上記には、海上警備行動に基づく護衛(第1回~第41回)の実績は含まれていない。
※上記のうち、海上警備行動では防護対象にならなかったと考えられる船舶は58隻である。(その他の外国籍船58隻)

3.【参考】情報提供等を行った事例

■3月19日、水上部隊は、第118回の護衛開始前に、護衛予定の船舶から、小型船舶2隻が接近している旨の一報を受け、飛行中の哨戒ヘリコプターによって当該船舶を確認した。特段疑わしい点がなかったことから、その旨を通報元の船舶に連絡した。

■3月29日、第121回の護衛中、関係機関より、パナマ船舶「Iceberg 1」(護衛対象外)が海賊に乗っ取られたとの情報を入手した。その後、護衛船団の警戒監視を実施していた「おおなみ」搭載ヘリコプターが付近に当該商船を発見し、関係国・関係機関に通報した。その後、「おおなみ」搭載ヘリコプターは、護衛艦に帰投した。

  1月26日付で公表した「アデン湾における第100回目の護衛活動の達成について」における第1次水上部隊の護衛隻数の内訳について、以下の通り事実関係を修正させていただきます。

(誤)日本籍船 6隻
日本人が乗船する外国籍船 12隻

左記以外の、我が国の船舶運航事業者が運航する外国籍船又は外国の船舶運航事業者が運航し、日本の積荷を輸送する外国籍船であって、我が国国民の安定的な経済活動にとって重要な船舶 103隻


(正)日本籍船 6隻
日本人が乗船する外国籍船 13隻

左記以外の、我が国の船舶運航事業者が運航する外国籍船又は外国の船舶運航事業者が運航し、日本の積荷を輸送する外国籍船であって、我が国国民の安定的な経済活動にとって重要な船舶 102隻

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