宮城県角田市における山林火災に係る災害派遣について(最終報)

平成21年4月13日
防衛省

※数値等は速報値であり、今後変わることがある。
※下線部が4月12日22時00現在からの修正箇所。

1.災害派遣の概要

(1)派遣命令日時

平成21年4月10日(金)20時05分

(2)要請元

宮城県知事

(3)要請先

陸上自衛隊第2施設団長(船岡)

(4)要請の概要

消火活動

(5)発生場所

宮城県角田市

2.災害派遣までの経緯

 10日(金)、宮城県角田市にて発生した住宅火災が山林へ延焼。約300m×約300mを焼失し、さらに延焼中であることから、宮城県知事から災害派遣要請がなされた。13日(月)、鎮火したことから、撤収要請がなされた。

3.防衛省・自衛隊の対応

(1)派遣部隊

陸自 第2施設団(船岡)、東北方面航空隊(霞目)、第6飛行隊(神町)、第1ヘリコプター団(木更津)

(2)派遣規模

人員 約230名(延べ約620名)
車両  約40両(延べ約150両)
航空機    3機(延べ34機)

(3)主な対応状況

【10日】

19時00分 第2施設団の人員2名、車両1両が角田市現地対策本部へ出発。
20時05分 宮城県知事から第2施設団長に対して、山林火災の消火に係る災害派遣要請

【11日】

4時30分以降 東北方面航空隊のUH-1(映像伝送機)×1機、OH-6×1機、及び第6飛行隊のOH-6×1機が離陸。以降、情報収集活動を実施。
4時52分 第6飛行隊のUH-1×2機が空中消火のため離陸。
5時06分 東北方面航空隊のUH-1×4機が空中消火のため離陸。
6時25分 空中からの消火活動を開始。(常時3機を以って対応。)
6時35分 第2施設団の人員約80名、車両30両が地上からの消火活動を開始。
8時04分 第1ヘリコプター団のCH-47×3機が空中消火のため離陸。
11時20分 空中からの消火活動を実施。
15時08分 第1ヘリコプター団のCH-47×1機が離陸。以降、現地にて待機。
19時30分 本日の活動終了。

【12日】

4時30分 東北方面航空隊のUH-1(映像伝送機)×2機が離陸。以降、情報収集活動を実施。
6時00分 東北方面航空隊のUH-1×4機、第6飛行隊のUH-1×2機及び第1ヘリコプター団のCH-47×4機による空中からの消火活動を開始。
6時02分 東北方面航空隊のOH-6×1機が火点誘導のため離陸。
7時00分 第6飛行隊のOH-6×1機が火点誘導のため離陸。
11時40分 第2施設団の人員約130名、車両約60両による地上からの消火活動を実施。
18時00分 本日の活動を終了。

【13日】

7時31分 東北方面航空隊のUH-1(映像伝送機)×1機が離陸。
7時32分 第6飛行隊のUH-1×2機が離陸。以降、情報収集活動を実施。
8時40分 第2施設団の人員約200名、車両約30両による消火活動を開始。
13時48分 消火活動を終了。
14時05分 撤収要請。

11日と12日の放水実績 放水量約1390トン(約520回)

ページの先頭へ戻る