KC-767空中給油・輸送機の不具合の原因及び対策等について

平成21年1月23日

 昨年12月12日に岐阜県岐阜飛行場で発生した、給油ブームを展張したままのKC-767空中給油・輸送機602号機による緊急着陸について、現在までの調査の結果、給油ブーム本体に接着してある配線が飛行中に剥がれ、破断したことが原因であると判明しました。

 本件不具合の再発を防止するため、小牧基地に待機中の601号機に対して、当該部位の接着方法を改善するとともに、配線をビスで給油ブームに機械的に固定することにより接合をより強化するなどの対策を実施し、安全を確認した後、26日以降に飛行試験を再開することとしましたのでお知らせします。

 また、緊急着陸を実施した602号機についても、同じく26日以降に給油ブームを取り外した形で岐阜基地から空路小牧基地へ移動させ、601号機と同じ対策を実施することとしましたので、併せてお知らせします。

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