護衛艦「あたご」と漁船「清徳丸」の衝突事故に係る捜索・救難活動について

平成20年3月19日

1 概要

 平成20年2月19日(火)午前4時7分、千葉県房総半島野島崎沖合において、海上自衛隊の護衛艦「あたご」と新勝浦市漁協所属の漁船「清徳丸」が衝突し、同船乗組員2名が行方不明となった。
 事故発生後、防衛省・自衛隊としては、海上自衛隊の艦艇及び航空機を用いて捜索・救難活動等を実施し、行方不明者の捜索・救難活動を続けてきたが、去る3月4日、海上保安庁等が捜索活動を終了したことなどを踏まえ、3月5日以降、固定翼機(海上哨戒機)による広範囲な海域における捜索活動を引き続き実施(日中1~2機の捜索態勢)。

2 防衛省・自衛隊の対応

 これまで、艦船延べ91隻、回転翼機延べ119機、固定翼機延べ87機を投入して捜索・救難活動を実施。

3 今後の対応

 事故後既に1ヶ月が経過していること、ご家族のご意向、捜索期間中の気象・海象の状況等から総合的に判断し、3月5日以降続けてきた固定翼機による広範囲な海域における恒常的捜索活動を、3月19日をもって終了する予定。
 なお今後は、訓練等により艦船が当該海域を航行する場合又は航空機が現場上空を飛行する場合に、あわせて同海域の捜索を実施する。

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