海上自衛隊における特別防衛秘密流出事件について

 本日(12月13日)、平成14年当時海上自衛隊艦艇開発隊に所属していた3等海佐が、日米相互防衛援助協定等に伴う秘密保護法違反の容疑により逮捕されました。

 本事案は、本年1月、海上自衛隊第1護衛隊群(横須賀)所属の護衛艦「しらね」の乗組員である2等海曹の自宅を妻の入国管理法違反容疑で家宅捜索したところ、秘密の疑いのある情報を記録した私有の外付けハードディスクが発見されたことにより発覚したものです。

 国の安全を守る防衛省・自衛隊において情報漏えい事案はあってはならないものであり、本事案において逮捕者が出たことを深刻に受け止めています。

 防衛省としては、引き続き、事案の全容解明のため、捜査当局による捜査に協力するとともに、海上自衛隊に設置した調査委員会による調査により、事案発生の原因等を究明する所存であります。また、懲戒処分については、捜査及び調査の結果を踏まえ、厳正に行って参ります。

 再発防止については、これまで講じてきた抜本的対策等を引き続き徹底するとともに、今後、捜査及び調査で明らかになる事案の全容を踏まえ、「情報流出対策会議」の下、必要に応じて更なる対策を講じることといたします。また、官邸に設置された「防衛省改革会議」におけるご議論も踏まえ、徹底した再発防止に努めて参ります。


PDF形式のファイルを御覧いただく場合には、Adobe Reader(無料)が必要です。Adobe Reader は、Adobeのサイト(別ウィンドウ)からダウンロードしてください。

別ウィンドウで Adobe Reader のダウンロードページへ


ページの先頭へ戻る