第6回東京ディフェンス・フォーラム分科会の開催について

平成19年1月26日

1 趣旨

 防衛省では、「平和構築」について議論を深めるために、第6回東京ディフェンス・フォーラム(TDF)分科会を実施することとした。
 「平和構築」に関しては第9回フォーラム(平成16年10月)において議論され、復興支援活動等の平和構築において軍の役割が求められ、軍同士の協力が重要となっているとともに、平和構築には軍に限られない幅広い分野での活動が含まれており、軍民間の協力が重要である旨の指摘があった。また、異なる当事者間の協力に関する良い事例を共有することの意義が指摘されている。
 今回の分科会では、自衛隊の国際平和協力活動等の本来任務化といった最近の動きをも踏まえ、「平和構築における軍同士の間の協力の事例」及び「平和構築における軍民協力の事例」を参加者から発表してもらい、意見交換を行うこととした。また、今回の分科会では、各国間の相互理解の観点から「各国の防衛政策」についても参加者から発表してもらい、意見交換を行う予定。
 なお、本議論の結果は、今後のARF会合に報告される予定。

注):TDFは、アジア・太平洋地域各国の防衛政策又は防衛交流担当幹部(局長・局次長クラス)に自由な意見交換の場を提供することによって、各国の防衛政策に関する相互理解を深め、その透明性を高めることにより、地域の安定に資することを目的とし、平成8年度より毎年実施。同分科会は、防衛政策又は防衛交流担当課長(大佐クラス)の参加を得て、平成13年度より毎年実施。

2 参加予定国・機関

オーストラリア、バングラデシュ、カンボジア、カナダ、中国、インド、インドネシア、マレーシア、モンゴル、ミャンマー、ニュージーランド、パキスタン、パプアニューギニア、フィリピン、韓国、ロシア、シンガポール、タイ、東ティモール、米国、欧州連合(EU)、日本(計21ヶ国及び1機関)

※防衛省からは、防衛政策局国際企画課長(議長)等の参加を予定。

3 日程

平成19年1月29日(月)~31日(水)

4 議題

  • セッションⅠ:各国の防衛政策
  • セッションⅡ:平和構築における軍同士の間の協力の事例
  • セッションⅢ:平和構築における軍民協力の事例

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