中国遺棄化学兵器の発掘・回収事業への自衛官の派遣について

平成18年 8月18日

 内閣府遺棄化学兵器処理担当室からの依頼を受けて、本年8月22日(火)から9月25日(月)までの間に中国吉林省敦化(とんか)市(蓮花泡(れんかほう))で実施される予定の中国遺棄化学兵器の発掘・回収事業へ、防衛庁から陸上自衛官8名を派遣することとした。

 防衛庁は、これまでも内閣府の依頼を受けて、平成12年度に黒龍江省北安市(10名派遣)、平成14年度に黒龍江省孫呉(そんご)県(8名派遣)、平成15年度に河北省石家荘(せっかそう)市(8名派遣)、平成16年度に黒龍江省牡丹江(ぼたんこう)市(寧安(ねいあん))(8名派遣)及び平成17年度には本年度と同じ吉林省敦化(とんか)市(蓮花泡(れんかほう))(8名派遣)における遺棄化学兵器の発掘・回収事業にそれぞれ砲弾及び化学の専門家である陸上自衛官を派遣しており、今回で6回目の派遣となる。

 防衛庁から派遣される陸上自衛官の主な業務は、砲弾の識別、砲弾の汚染の有無の確認、作業員の安全管理等について、専門家として指導等を行うことにより、今回の発掘・回収事業が安全かつ効率的に遂行されるように協力を行うことである。

(注)上記派遣自衛官の数には、内閣府へ出向中の陸上自衛官2名を含む。

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