平成17年度における懲戒処分の状況について

平成18年 8月1日

平成17年度における懲戒処分の状況は、以下のとおりです。

1 概要

 平成17年度中に懲戒処分を受けた隊員は1,325人であり、その内訳は、自衛官が1,266人、事務官等が59人である。
処分数は、平成13年度から16年度にかけては微減傾向にあったものの、平成17年度においては、前年度に比べ39人増加している。
また、処分数の在職者比は、0.5%である。

2 種類別処分数

 処分の種類別にみると、免職140人、停職603人、減給302人、戒告280人で、停職となるケースが全体の約半数を占めている。
これは、正当な理由のない欠勤、私有車両運転に伴う悪質な交通法規違反を理由とする停職処分が多いことが要因として挙げられる。
なお、昨年7月以降、大麻取締法等に違反した容疑で自衛官が相次いで逮捕されるなど、自衛隊において薬物事案が続発し、計17人に対し懲戒処分(免職13人、停職4人)を行った。

3 事由別処分数

 処分の事由別にみると、私有車両運転に伴う悪質な交通法規違反402人(構成比30.3%)が最も多く、次いで正当な理由のない欠勤265人(構成比20.0%)の順となっている。


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