習志野演習場に係る旧軍毒ガス弾等の環境調査について(速報)

平成18年 4月28日

 習志野演習場において地下埋設物の有無を確認するため実施して参りました物理探査(レーダー探査及び磁気探査)の結果及び今後の対応について、お知らせ 致します。

1 物理探査の概要

(1) 探査期間:平成17年10月21日~平成18年3月31日

(2) 探査区域:約173,000㎡(約17ha)

(3) 探査方法:

ア レーダー探査

 埋設物の有無を確認するため、調査区域の全域(約17ha)について、1m間隔の直線上を車輪付きのセンサー(箱型)により探査(浅い深度及び深い深度の2種類で実施)。

イ 磁気探査

 金属(主に鉄)の有無を確認するため、調査区域の全域(約17ha)について、1m間隔の直線上をセンサー(棒型)により探査(深度2m程度まで探査が可能)。

(4) 探査結果:

ア レーダーのみに反応した地点は181ヵ所。
(このうち、磁気探査による検知が可能な深度2mを超え、レーダーに反応した地点12ヵ所は、寒川町事案など過去の発見事例を踏まえれば注意が必要。)

イ 磁気のみに反応した地点は61ヵ所。

ウ レーダーと磁気の両者に反応した地点は16ヵ所。

[レーダー又は磁気のいずれかに反応した地点は258ヵ所。]

(参考: 環境省が平成16年度に実施した陸軍習志野学校跡地(現在は民有地等)における物理探査では、調査区域約7haで約247ヵ所を検知。)

2 今後の対応

 物理探査の結果を踏まえ、平成18年度に不審物確認調査(掘削確認)及び土壌調査を実施する予定。

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