日本海北部海域における遭難貨物船乗員の救助に係る災害派遣について(最終報)

平成18年3月31日

一般状況

 29日午後1時30分頃、新潟港の北約600㎞沖においてパナマ船籍の貨物船(押船(DREAM Ⅳ、619トン)、バージ船(DREAM V、6,019トン)、乗員14名(中国2、韓国1、インドネシア2、ミャンマー9))の押船が沈没した。乗員は全員バージ船に乗り移り救助を待っていたが、悪天候により救助活動が難航していたところ、本日海上保安庁からの災害派遣要請を受けた航空自衛隊ヘリコプターが乗員全てを救助し、函館空港まで搬送した。

自衛隊の対応状況

31日

1135
 
 第9管区海上保安本部長より空自航空支援集団司令官(府中)に対し遭難船舶乗員の救助に関する災害派遣要請。
1210
 
 空自UH-60×1機(千歳)が離陸。
1211
 
 空自UH-60×1機(千歳)が離陸。
1215
 
 空自U-125×1機(千歳)が離陸。じ後、現場海域の天候偵察及び監視を実施(1638千歳基地に帰投)。
1515
 
 UH-60×1機により乗員8名を救助。
1526
 
 UH-60×1機により乗員6名を救助。
1642
 
 函館空港にて乗員8名を海上保安庁に引き渡し。
1655
 
 函館空港にて乗員6名を海上保安庁に引き渡し。
1744
 
 撤収要請。

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