防衛大臣臨時記者会見概要

平成28年8月12日(13時54分~13時59分)

1 発表事項

 なし。

2 質疑応答

Q:まず、初めて自衛隊の部隊を視察されました。御感想はいかがでしたでしょうか。

A:就任直後から、できるだけ多くの第一線で任務に就いておられる部隊の皆様方、また、基地の様子等を視察したいというふうに思っておりましたので、今日、この小松基地の視察ができて、非常に隊員の皆様方が士気高く任務に就いておられる様子、また、この小松は、日本海で唯一の戦闘機のある部隊でありますので、スクランブルのアラームが鳴ってから5分以内にF-15を動かすという訓練の様子も見せていただいたのですが、非常に緊張感を持って任務に当たっておられることを実感することができ、同時に、防衛大臣として、日本の国をしっかり守るというその私自身の責任を痛感したところです。

Q:このタイミングでの小松基地の視察をされたという狙いと、訓示の中でも仰っていましたけれども、中国機が初めて日本海側で活動されたということなのですけれども、F-15戦闘機が数多くいる小松基地についての狙いについてどのようにお考えでしょうか。

A:できるだけ早く一線の部隊を視察したいということで、小松に、事務方の方で調整をいただいたわけですけれども、今、御指摘のように、また訓示の中でも触れておりましたが、この日本海を巡る状況、例えば、北朝鮮が年を明けてから核実験をし、そしてミサイルを日本海に着水させる等、更には、本来、この小松もスクランブルの想定されている相手は、ロシア機等だということだろうと思いますが、中国の情報機が入ってきたり、日本海を巡る情勢というのは、非常に厳しいものがあるというふうに思います。その中で、日本海の唯一の戦闘機の基地である小松の重要性は、ますます高まってきますし、また、そういう戦闘機の訓練のための部隊も6月にこの小松に配備をされておりますので、そういった状況等も視察することができて大変意義があったと思います。

Q:この他、別の視察の御予定等ありましたら教えて下さい。

A:それは。

Q:今日、小松に行かれましたけれども、まだ行かれていない部隊がその他たくさんあると思うのですけれども、もしこの後、御予定があるようでしたら。

A:日本の中でもいくつか調整中のところがありますが、まだ決まっておりません。海外でもジブチの視察等も、今、調整中でございます。

Q:ジブチは何か決まっていることであれば教えていただければと思います。

A:まだ、決まっているというか、最終的に決まってはいませんけれども、海賊対処派遣部隊の視察、ジブチの視察ができればというふうに思っております。

Q:ジブチは、御覧になって隊員を激励したりとか、安全保障環境も変わってはいると思いますが、狙いというのはどのように考えてらっしゃいますか。

A:海賊対処で非常にがんばっていただいておりますし、非常に困難な任務に携わっておられ、まさしく第一線だというふうに思いますので、その様子を視察し、また、頑張っている隊員の皆様を激励することができたらと思っております。

Q:いつ頃とか、御予定はどのように。近々でしょうか。

A:近々、調整が整い次第というふうに考えています。

Q:靖国神社の参拝の件なのですけれども、今村復興大臣が先日、参拝されました。大臣の参拝の予定ですが、8月15日が近づいていますけれども、いかがでしょうか。

A:私は、この靖国の問題というのは、心の問題であって、そして、私自身としては、安倍内閣の一員として、適切に判断していきたいと思っています。

以上

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