大臣臨時会見概要

平成27年5月31日(11時21分~11時25分(日本時間))

1 発表事項

 なし。

2 質疑応答

Q:何か、お話されたことはありましたでしょうか。

A:まず、2012年の1月に日モンゴルの防衛協力の覚書、これが締結されて以降、非常に、人事交流、また防衛協力が進んでいるということで、特にカーンクエスト、PKOの協力訓練をモンゴルが実施しているということで、わが国も参加させてもらっていると。6月に、実員部隊150名を派遣するのでよろしくということ。それからキャパビルにおいては、道路建設を始め、取り組んでおりますので、これは本格的な事業に実施するように引き続き頑張ると。そして、新しい病院の建設を希望しておりまして、この病院建設についても、全力で取り組んでいくということ。それから、人事交流は、防衛大学校に、モンゴルから留学生を受け入れておりますけれども、私も卒業式に出ましたけど、たくさんの関係者が激励に来てまして、一番会場で盛り上がっていました。特に、優秀成績賞がモンゴルに贈られたときは、会場全体が拍手に包まれてですね、一番盛り上がっていましたということで、そういう人が帰って来ていると。大臣は、以前はロシアにそういう人を派遣していたのですけれども、これからはキャパシティ・ビルディング、これが大事だということで、日本に留学生を派遣するようになったと。私は、防衛大学校で航空工学を専攻してましたので、キャパシティ・ビルディングはよく勉強しましたという話を致しました。また、カーンクエストは、1コ小隊25名でございました。それから、統幕長や幕僚長も人事交流をしていますと。また、実務協議、これは、一昨年は1月に日本で1回目、昨年は、12月に2回目をモンゴル、今度は、日本の番で開催されるということであります。そういうことで、私に対しても訪問する要請がありましたし、私から、大臣に来日の調整も致しました。今後とも、このハイレベルな人事交流を維持をさせて、両国の交流、今後の支援をやっていきたいということでありました。

Q:カーンクエストなのですけども、今まで教官を出していたと思うのですけれども、今回、実動訓練部隊を初めて出すと思うのですけれども、大臣としてどのような成果をお求めになっていきたいと考えられてますでしょうか。

A:PKOの活動は、カンボジアの道路工事支援というところから始まって、現在の南スーダンで、そういった土木、道路を中心にやっておりますので、日本としては、得意分野でもありますし、また人材も育ってますので、できるだけこういった人材を派遣して、全体としてのPKOの能力向上や、各国のキャパシティ・ビルディング、これの意義などにおいて、協力ができるように、そういうところに力を入れていきたいと思います。

Q:初めて実動訓練部隊を出すことについて、モンゴル側から何かアクションというか、ありましたでしょうか。

A:非常に好意的に受け止めていただいて、さらなる発展をしていきたいということを言われておりました。

Q:閣僚同士の相互交流については、お互い前向きだったという理解で。

A:私の名前は中谷元の「元」ですと。モンゴルは、チンギスハンの地元で、「元」という国のルーツでありますので、行ってみたいということで。名刺をお渡ししたら「元」と。最後にチンギスハンの功績を称えたメダルを盾にしていただいたものを頂きまして、チンギスハンとかと言っていました。

Q:何か、早いうちにとか、どうですか。

A:是非訪問したいということで、時期は言っておりません。

ページの先頭へ戻る