大臣会見概要

平成25年7月16日(11時02分~11時08分)

1 発表事項

 なし

2 質疑応答

Q:金曜日ですけれども、大臣も出席されて、サイバー対策に関する官民の協議会が開かれましたけれども、この会議の感想を伺いたいのと、概算要求の時期も近づいていますけれども、予算措置も含め今後のサイバー対策についてどうお考えでしょうか。

A:サイバーに関する対応というのは、防衛省・自衛隊だけではなくて、防衛産業を含めた形でしっかりとした対応を取る必要があると思っています。一昨年も防衛産業に対するサイバー攻撃があったということは承知しておりますし、今後、チームとしてしっかりサイバー防衛に努めていきたいと思っています。出席された企業の皆さんからは積極的な意見をいただきましたので、これからさらに進めていきたいと思っています。また、予算につきましては、今年度予算で「サイバー防衛隊」を作らせていただきました。次年度に向けて、また、予算要求をしっかりしていきたいと思っております。

Q:13日ですけれども、「中国のミサイル駆逐艦2隻が宗谷海峡を通過し、それを初めて確認した」と防衛省側から発表がありましたけれども、この通過の受け止めと、中国側の目的をどう見ていらっしゃって、日本側としてどう対応していくのか、お伺いします。

A:13日土曜日の夕方ですが、宗谷海峡を初めて中国の戦闘艦が通過をいたしました。初めてということでありますし、私どもとしては、この動向については注視をしております。今後とも、特に中露の演習もあったことですし、北の海域についても警戒監視が必要だという認識に立っております。

Q:一部報道であるのですけれども、ステルス戦闘機のF-35AではなくてF-35Bを日本の自衛隊が導入することを検討しているということなのですけれども、事実関係についてお願いします。

A:現在、F-35の導入については、予算措置をさせていただいておりますが、F-35Bについては、まだ検討している事実はありません。

Q:検討の事実もないのでしょうか。

A:はい。

Q:一部報道で、防衛省が新たに編成する陸上自衛隊の「初動担任部隊」の拠点を、政府が進める名護市辺野古沖への普天間飛行場代替施設内に設ける検討を始めているという報道があるのですが、そのことに対する事実関係と、こういった陸上自衛隊などの自衛隊の施設を代替施設の中で共同使用していくという考えが現在あるのかということをお聞かせください。

A:キャンプ・シュワブにおいての陸上自衛隊の施設の共同使用について、検討しているという事実はございません。

Q:2010年の「2+2」の共同発表でも代替施設での共同使用の拡大の検討というのが盛り込まれていると思うのですが、防衛省として代替施設での共同使用というのがどういった想定で検討されているのかについてあればお願いします。

A:まだ具体的にどこでどのようなことを行うかという検討をしていることはありません。

Q:大臣としてはこういった米軍施設、代替施設での共同使用というのは今後進めていくべきことだという考えでしょうか。

A:それも含めて今後の防衛大綱の議論の中で、議論はされていくと思います。

以上

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