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防衛省・自衛隊の任務 日本の防衛

自衛隊のもっとも大切な役目は、日本の国民や領土りょうど領海りょうかい領空りょうくう侵略しんりゃく から守ることです。まずは侵略を受けないようにふだんからの外交努力などが大切です。しかし万が一侵略を受けた場合のことを考え、自衛隊は国を守るために、必要な装備そうび (乗り物・機械・用具)をそな え、訓練を重ねています。
パセリは言いました

日本国憲法にほんこくけんぽう では、戦争を永久えいきゅう放棄ほうきする(戦争しない)ことを決めています。
自衛隊はこの憲法のもとで、他国に脅威きょうい をあたえるような軍事大国になることなく(日本が めてくるのでは?と外国が不安に思うような、大きな軍事力を持つ国にならないで)、侵略から国民や領土などを守るためにつくられました。

ピクルスは言いました

日本は、海に囲まれた島国なので、敵(てき)が攻めてくる場合は、海や空からということになり、その侵入(しんにゅう)を発見したり、防(ふせ)ぐために、海上、航空の自衛力が必要です。また、侵略などから直接(ちょくせつ)国民を守るためには、陸上の自衛力が必要です。そこで自衛隊は、陸・海・空の3つの組織(そしき)に分かれて、万が一の場合に備えています。

陸上自衛隊

自衛隊のうち、隊員の数が最も多いのが陸上自衛隊です。国民や領土を守るための最終的な力です。

主な装備(陸上自衛隊のホームページへ)

海上自衛隊

海に囲まれた日本では、攻めてきた敵を海の上におしとどめ、退しりぞけることが大切になります。

主な装備(海上自衛隊のホームページへ)

航空自衛隊

現代げんだい の侵略は、航空攻撃こうげき で開始されることがほとんどです。そこで航空自衛隊では、つねに日本の周辺をレーダーで監視かんしする(見張みは る)とともに、戦闘機せんとうき を直ちに発進できる態勢たいせい待機たいき準備じゅんび を整えて待つこと)させています。

主な装備(航空自衛隊のホームページへ)

日米防衛協力

日本とアメリカ合衆国がっしゅうこく とは、政治せいじ経済けいざい などさまざまな分野で、深い関係を持っています。国を守るということでも、おたがい協力し合うという約束「日米安全保障ほしょう 条約」を結んでいます。

パセリは言いました

日本が自分の力だけで国を守ろうとすると、たくさんのお金がかかるだけでなく、それだけの力をそな えることは、まわりの国々に脅威きょうい をあたえることにもなりかねません。

ピクルスは言いました

そこで日本は、はば 広い分野で深い関係を持つアメリカと協力して、安全を守るという道を選びました。

パセリは言いました

「日米安全保障条約」にもと づいて、アメリカは日本に軍隊を駐留ちゅうりゅう基地きちもうけとどまること)させ、いざという時のため備えています。
もし、どこかの国が日本を侵略しんりゃく しようとした時、その国はアメリカとも戦わなければならないので、侵略を思いとどまるかもしれません。このような効果こうか抑止よくし 」の役目もこの条約はにな っています。

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