普天間飛行場の移設に係る措置に関する協議会

普天間飛行場の移設については、同飛行場の周辺住民の方々の不安を早期に解消するという観点から、日米間で鋭意協議を続けた結果、平成18年5月1日の「2+2」において承認された 「再編実施のための日米のロードマップにおいて、代替施設を2本の滑走路をV字型に配置する形でキャンプ・シュワブに移設することとしました。

これを踏まえ、政府は、平成18年5月30日、「在日米軍の兵力構成見直し等に関する政府の取組について」を閣議決定しました。

この閣議決定に基づき、普天間飛行場代替施設の具体的な建設計画、安全・環境対策及び地域振興について、政府、沖縄県及び関係地方公共団体の間で協議するため、平成18年8月29日、「普天間飛行場の移設に係る措置に関する協議会」を設置しました。

協議会開催状況

このページの リンクは WARP (国立国会図書館データベース)のアーカイブに移動します。