第1回防衛省・自衛隊2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会特別行動委員会

 平成25年9月10日(火)、2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会への防衛省・自衛隊としての取組を強化することを目的に、防衛大臣を委員長とする「防衛省・自衛隊2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会特別行動委員会(※)」を設置し、第1回の委員会を開催しました。

(※)委員会の構成

委員長: 防衛大臣
委員長代理: 防衛副大臣
副委員長: 防衛大臣政務官
委員: 防衛大臣補佐官、事務次官、官房長、各局長、衛生監、技術監、
報道官、各幕僚長、情報本部長

冒頭、小野寺防衛大臣が、以下のとおり挨拶を述べました。

・ 防衛省・自衛隊は、1964年の東京オリンピックの開会式でブルーインパルスが五輪マークを東京の空に大きく描いたこと、音楽隊がオリンピック・マーチやファンファーレを演奏したこと、防大生が選手団入場時に各国のプラカードを掲げたこと、三宅選手や円谷選手のような自衛官の選手が活躍したことを振り返り、2020年のオリンピックでも、防衛省・自衛隊がオリンピックで果たす役割は大きい。

・ 前回のロンドンオリンピックでは、自衛隊から4名のメダリストを出しているところ、選手の強化を行い、7年後の東京オリンピックでも、是非自衛隊の中からも国民に夢を与えるような選手を育てていきたい。

・ 今回東京が開催地に選ばれたのは、東京が安全な街であるということ、平和で安定した日本であるということが大きな理由の一つと考えており、防衛省・自衛隊としても、日々の防衛・警備の中で、しっかりと日本の安全保障、安全な環境を今後とも維持し、7年後に無事にオリンピックを開催できるよう、日本の安全、日本の平和な社会をアピールすることが何よりも大切だと考えている。

・ 自衛隊員全てがオリンピックに参加しているという気概の下、これからも日本の安全保障のために全力で働き、しっかりと、我々も大会の成功に向けて努力していきたい。

 次に、関係者として委員会に出席した米満2尉(2012年ロンドンオリンピックのレスリング66kg級金メダリスト)からは、今回の東京招致とレスリングの競技種目存続への協力について感謝の意を述べた上で、選手として今後とも貢献していく旨の発言がありました。

 その後、官房長及び関係局長から、今後の防衛省・自衛隊のオリンピック・パラリンピック競技大会での会場(陸上自衛隊朝霞訓練場)の使用、その他の競技運営及び警備等安全対策への協力、さらには競技者の育成などについて報告があり、第1回の委員会を終了しました。


第1回委員会において発言する小野寺防衛大臣①


第1回委員会において発言する小野寺防衛大臣②


護衛艦「ひゅうが」甲板上に作られた人文字


すみだトリフォニーホールでの定期演奏会において、2020年の東京オリンピック開催決定を祝して
「東京オリンピックマーチ」を演奏した陸上自衛隊中央音楽隊


1964年の東京オリンピック開会式でブルーインパルスが描いた五輪マーク


第1回委員会で発言する米満2尉①


第1回委員会で発言する米満2尉②

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