パシフィック・パートナーシップ2016 NGOの参加募集要領

1.募集内容

 防衛省・自衛隊は、パシフィック・パートナーシップ2016において、パラオ共和国への訪問を予定しており、その際、NGOの参加を得て活動を行うことを検討しております。つきましては、以下の要領で御参加いただけるNGOを募集いたします。

(1)活動場所及び期間(予定)

パラオ共和国(8月上旬から約2週間(移動含む))

(2)募集人員

10名程度

(3)活動内容

 医療活動(内科、眼科及び歯科を主体とした総合診療を、現地医療施設等で実施。その他、現地医療関係者及び現地住民への公衆衛生教育を依頼する可能性あり。)

(4)移動手段

 現地への移動手段は、民航機を予定。
 なお、2(1)イのとおり、往復航空チケットは官側で確保。(派遣隊員と同一搭乗便の予定)

2.参加に係る官側負担

(1)経費

官側では以下の経費を負担し、その他の経費は参加者負担となります。

  • ア 国内移動費
    御自宅から集合場所の国際空港までの往復旅費。
  • イ 航空チケット
    原則、日本から現地空港までの往復航空チケットを官側で手配します。
  • ウ 宿泊費・食費
    宿泊費・食費は、現地においてホテル等に宿泊される場合のみ、一定額が支払われます。ただし、原則として自衛隊艦艇(以下「艦艇」という。)で宿泊(艦艇での宿泊費は無料)していただきます。
    以下の場合には、自衛隊の食事が提供されます。(食費について、一時的に参加者に負担していただきますが、後日、官側が精算いたします。)
    • (ア)現地において艦艇で移動する場合
    • (イ)現地で艦艇に宿泊する場合
    ※そのほか、期間中は日当が定額支給されます。
  • エ その他
     防衛省等で行われる事前勉強会等に参加いただく際には、別途、国家公務員等の旅費に関する法律の規定に従って旅費及び宿泊費を一定額支給します。

(2)物資の輸送

 官側では以下の艦艇による輸送を実施し、その他の輸送については参加者側で実施いただきます。

ア 輸送区間:
艦艇の出港地~現地港~艦艇の入港地

※艦艇の出港地まで及び現地港から活動場所までの輸送については参加者負担でお願いします。

イ 対象物資:
御相談に応じます。なお、艦艇に搭載する物資の大きさ、重量等については、個別に調整します。

(3)関連資器材等の使用

別途調整します。

3.参加資格

参加するNGOは、以下の全てを満たす必要があります。

  • (1)防衛省が別途提示する合意書に署名すること。
  • (2)任意団体の期間も含め、団体として2年以上の活動実績があること。
  • (3)国際協力活動の実施が団体の主要な設立目的の一つとなっていること。
  • (4)非合法的行為・反社会的行為等を目的とする団体でないこと。
  • (5)政治的、宗教的活動を主たる目的とする団体でないこと。
  • (6)営利活動を目的としていないこと。
     なお、法人格を有する日本のNGO(登記上、法人本部の住所が日本国内にある特定非営利活動法人(NPO法人)又は公益法人(注)等)を優先します。
     また、原則NGOとしての参加を募集いたしますが、募集人員に満たない場合など、個人参加をお受けする場合もありますので、御希望がありましたら、御相談ください。
    (注)公益法人とは、特例民法法人、一般社団・財団法人、公益社団・財団法人を指します。

4.注意事項

  • (1)旅券・査証の取得、海外旅行傷害保険の準備等は参加者側で実施してください。
  • (2)艦艇内での通信機材の使用、艦艇内医務室での受診は、それぞれ実費を徴収いたします。
  • (3)参加者は、自衛隊の指揮を受けるものではありませんが、日本の医療要員として活動を行う必要上、自衛隊の管理下には入っていただきますので、移動、活動及び艦艇内での行動については自衛隊員の指示に従ってください。(参加者の行動に制約が課されることがある点御了承ください。)
  • (4)本活動に参加中の安全確保は、参加者個人の責任となります。特に艦内は、通常の船舶と異なり、手すりや柵がない箇所、急な階段、滑りやすい場所等があるため、御注意願います。
  • (5)艦艇で移動又は宿泊のため乗艦する場合、艦艇内においては関係担当官の指示に従い、艦艇の規則を遵守されるようお願いします。なお、参加予定の艦艇には居住設備・能力に制約があるため、女性参加者のプライバシーの確保が難しい場合があります。あらかじめ御承知おきください。
  • (6)艦内の立入禁止区画への立ち入りは固くお断りします。
  • (7)本活動中に生じた医療事故等については、原則として自己の責任に帰するものとします。
  • (8)以下に示す予防接種(十分な免疫が確認できていれば接種不要)及び防蚊対策(活動時期が雨期であり、また活動地域はデング熱の流行地域です。)については、参加者各自でお願いいたします。
    A型肝炎、B型肝炎、破傷風(外務省、厚労省推奨)

5.申請に要する書類

申請に当たっては、以下の書類を防衛省国際政策課(9.に記載の連絡先)に提出してください。

  • (1)参加申請書(別添)
  • (2)団体に関する書類
    • ア 団体の設立趣意書
    • イ 法人登記簿謄本
    • ウ 団体の定款、寄付行為、規約等
    • エ 前年度の事業報告
    • オ 監査報告書(団体として監査を受けている場合)
    • カ 団体の役員名簿

6.その他

 現地での医療行為の実施に当たり、各参加者から以下の書類を提出していただくことになります。提出書類の準備には時間を要することが予想されるため、申請に当たりあらかじめ提出書類の準備を始めてください。 その他、必要な情報については、別途連絡いたします。また、必要に応じ、その他の書類・資料等の提出を求める場合もあります。

  • ア パスポートの写し(有効期限6ヶ月以上が必要です。)
  • イ 写真データ
  • ウ 履歴書(日・英)
  • エ 医療資格を取得した学校等の卒業証明書(日・英)
  • オ 医療免許証の写し
  • カ 厚生労働省発行の医療免許英訳文
  • キ 職務登録証明書(団体から提出)

7.書類提出期限

 平成28年3月25日(金)(必着)までに下記8.に記載の連絡先に必要書類を提出してください。なお、提出書類は返却いたしません。
パシフィック・パートナーシップ2016参加申請書 (doc:62KB) (PDF:67KB)

8.連絡先

防衛省防衛政策局国際政策課 浅見
住所:〒162-8801
東京都新宿区市谷本村町5-1
電話:03(3268)3111 内線22792
Fax :03(5261)5120
メール:asamimas@mod.go.jp

 

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