パシフィック・パートナーシップ2015 NGO等参加募集要領

1.パシフィック・パートナーシップ2015

(1)スケジュール

 防衛省・自衛隊は、パシフィック・パートナーシップ2015において、パプアニューギニア及びフィリピンでNGOの方々と一緒に活動を行いたいと考えております。
 つきましては、以下の要領で御参加いただけるNGOを募集いたします。

活動場所及び期間(予定):
パプアニューギニア(6月下旬から約2週間)
フィリピン(7月中旬から約2週間)

(2)自衛隊が実施する活動

医療活動、施設補修、輸送活動、文化交流等(詳細については、現在検討中)

2.NGO等の募集内容

(1)人員

10名程度

(2)移動手段

 活動現地までの移動手段は、現在検討中ですが、自衛隊輸送機又は民航機に同乗して移動が考えられます。いずれにせよ、参加されるNGOの方々は、派遣される隊員と一緒に移動していただきますので、その旨御了承願います。

(3)活動内容

 医療活動(内科及び歯科を主体とした総合診療を地元当局と調整した医療施設等で実施、その他官側より公衆衛生教育を依頼する場合もあり。)

3.参加に係る官側負担

(1)経費

 官側では、以下の経費を負担し、その他の経費については、参加者負担とさせて頂きます。

ア  国内移動費
 
御自宅から自衛隊機の発着地又は御利用の国際空港までの往復旅費
イ  航空チケット
 
現地集合、現地解散の場合
原則、日本から現地最寄りの空港までの往復航空チケットを官側で手配します。
ウ  宿泊費・食費
 
宿泊費・食費は現地においてホテル等に宿泊される場合のみ一定額が支払われます。但し、原則として艦艇(自衛隊艦艇又は外国艦艇、以下「艦艇」という)で宿泊(自衛隊艦艇での宿泊費は無料)していただきます。

以下の場合は、自衛隊の食事(食費は有料)が提供されます。

  • (ア)自衛艦で移動する場合
  • (イ)現地で自衛艦に宿泊する場合
  • ※ 期間中は日当が定額支給されます。
  • ※ 外国艦艇への宿泊の際の宿泊費・食費については調整中です。
エ  その他
 
防衛省等において、事前勉強会等が行われた際には、別途、旅費及び宿泊費を一定額支給します。ただし、宿泊費の支給については一定の要件を満たす必要があります。

(2)物資の輸送

 官側では、以下の輸送を実施し、その他の輸送については、参加者に実施して頂きます。

ア 輸送区間:
自衛隊艦艇による輸送(自衛隊艦艇の出港地~現地港~自衛隊艦艇の入港地)
自衛隊艦艇の出港地まで及び現地港から活動場所までの輸送については参加者負担でお願いします。
イ 対象物資:
御相談に応じます。なお、自衛隊艦艇に搭載する物資の大きさ、重量等については、個別に調整させて頂きます。 

(3)関連資器材等の使用

 別途、検討させて頂きます。

4.参加資格

参加して頂くNGOは、以下のすべてを満たす必要があります。

  • (1)防衛省が別途提示する合意書を締結できること
  • (2)任意団体の期間も含め、団体として2年以上の活動実績があること。
  • (3)国際協力活動の実施が団体の主要な設立目的の一つとなっていること。
  • (4)非合法的行為・反社会的行為等を目的とする団体でないこと。
  • (5)政治的、宗教的活動を主たる目的とする団体でないこと。
  • (6)営利活動を目的としていないこと。

 なお、法人格を有する日本のNGO(登記上、法人本部の住所が日本国内にある特定非営利活動法人(NPO法人)又は公益法人(注)等)を優先します。
 また、原則NGOとしての参加を募集いたしますが、募集人員に満たない場合など、個人参加をお受けする場合もありますので、御希望がありましたら、御相談ください。
(注)公益法人とは、特例民法法人、一般社団・財団法人、公益社団・財団法人を指します。

5.管理事項

  • (1)旅券・査証の取得、海外旅行傷害保険の準備等は参加者で実施してください。
  • (2)自衛隊輸送機等で移動する場合の出入国審査手続につきましては、後日、調整させて頂きます。
  • (3)自衛隊艦艇内での通信機材の使用、自衛隊艦艇内医務室での診療受けは、それぞれ実費を徴収させて頂きます。(外国艦艇の場合については、調整中。)

6.注意事項

  • (1)参加者は、自衛隊の参加部隊の指揮を受けるわけではありませんが、日本の医療要員として活動を行う必要上、自衛隊の管理下には入っていただきますので、移動、活動及び艦艇内では自衛隊員の指示に従ってください。(行動が制約されますので、御了解ください)
  • (2)本活動に参加するにあたっての安全確保は参加者個人の責任となります。特に、艦艇に乗艦される際には、通常の船舶と異なり、手すりや柵がない箇所、急な階段、すべりやすい場所等があるため、御注意願います。
  • (3)艦艇で移動又は宿泊のため乗艦する場合、艦艇内においては関係担当官の指示に従い、艦艇内の規則を遵守されるよう、お願い致します。なお、参加予定の艦艇には居住設備・能力に制約があるため、女性の方に対し、プライバシーの確保が難しい場合があります。予め御承知おきください。
  • (4)艦艇内の立入禁止区画への立ち入りは固くお断りします。
  • (5)また、本活動において生じた医療事故等については、原則として自己の責任において解決していただきます。
  • (6)以下に示す予防接種(十分な免疫が確認できていれば接種不要)及び抗マラリア予防内服薬の準備は、出国前までに参加者各自において完了されるようお願い致します。
    A型肝炎、B型肝炎、破傷風、狂犬病、日本脳炎、抗マラリア薬、腸チフス、麻疹(フィリピンのみ)

7.申請に要する書類

 申請に当たっては、以下の書類を防衛省国際政策課(10.に記載の連絡先)に提出してください。

  • (1) 参加申請書(別添)
  • (2) 団体に関する書類
    • ア 団体の設立趣意書
    • イ 法人登記簿謄本
    • ウ 団体の定款、寄付行為、規約等
    • エ 前年度の事業報告
    • オ 監査報告書(団体として監査を受けている場合)
    • カ 団体の役員名簿

8.その他

 現地での医療行為の実施に当たり、今後、各参加者から以下の書類を提出していただくことになります。提出書類の準備には時間を要することが予想されるため、申請に当たりあらかじめ提出書類の準備を始めてください。
その他、必要な情報については、別途連絡致します。また、必要に応じ、その他の書類・資料等の提出を求める場合もあります。

  • ア パスポートのコピー(有効期限6ヶ月以上が必要です。)
  • イ 写真データ
  • ウ 履歴書(日・英)
  • エ 学校等の卒業証明書のコピー(日・英)
  • オ 医療免許証のコピー
  • カ 厚生労働省発行の医療免許英訳文
  • キ 学位記のコピー
  • ク 専門医認定書のコピー
  • ケ 職務登録証明書(団体から提出)

9.書類提出期限

 平成27年3月31日(火)(必着)までに10.に記載の連絡先に必要書類を提出してください。なお、提出書類は返却致しません。
パシフィック・パートナーシップ2015参加申請書 (doc形式:59KB) (PDF形式:76KB)

10.連絡先

防衛省防衛政策局国際政策課 浅見
住所:〒162-8801
東京都新宿区市谷本村町5-1
電話:03(3268)3111 内線22792
Fax :03(5261)5120
メール:asamimas@mod.go.jp

 

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